| 識別コード | Z0051.3S0580002 |
|---|---|
| 書名 | 週刊金曜日 2002.8.9・16合併号 |
| 巻数 | 第10巻第31号通巻432号 |
| 著者 | 井上ひさし、久野収、佐高信、椎名誠、筑紫哲也、本多勝一 編集委員 |
| 出版者 | 金曜日 |
| 出版地 | 東京 |
| 出版国 | 日本（JP） |
| 出版年 | 2002/08/09 |
| 言語区分 | 日本語 jpn |
| 頁数 | 66 |
| 大きさ (cm) | 26 |
| ＩＳＳＮ | |
| 目次 | 敗戦特集 今こそ語り継ぐ加害と被害の記憶 8 [太平洋戦線]なぜ戦争せにゃならんのか－水木しげるさん 伊田浩之 10 [満州棄民]関東軍は同胞の退路を断った 坂本龍彦 12 [1フィート運動]平和こそ再考の遺産－中村文子さん 神林毅彦 14 [徴兵忌避]殺されてもいいから殺すまいと思った－北御門二郎さん 吉田亮子 15 [隣組]これは国民総動員体制への予兆か 竹内一晴 16 [強制連行]人間扱いされていない－李用鎮さん 金香清 18 〈座談会〉若者たちに語り継ぐ戦争責任 櫛渕万里・熊谷伸一郎・高橋哲郎・渡辺美奈・（司会）佐高信 20 ヒロシマを見よ 早坂暁 25 [原爆]ヒロシマを知らぬ2世議員が核戦争を招く 伊田浩之 26 [南京事件]抹殺できない大虐殺の事実 星徹 28 [従軍「慰安婦」]民族という壁を超えて 山下英愛 30 [新聞の責任]メディアよ、ぐらぐらするな 坂本龍彦 32 [朝鮮戦争]敗戦後に舞い込んだ赤紙 北健一 34 [戦争出前噺]ピラミッドの頂点への怒り－本多立太郎さん 宮本有紀 36 貧困なる精神（150）敗戦を「アメリカ合州国史」から再検討しよう 本多勝一 37 物言わぬ証人 写真・文 安島太佳由 38 海鳴りの島から 第23回 「沖縄平和賞」のまやかし 目取真俊 46 話の特集 第164集 写真戯評 立木義浩vs.矢崎泰久 53 無名人語録 永六輔 54 音の影（31）Faure 岩城宏之 54 らくがき伝言板 さあどうだ 中山千夏 56 きんようぶんか 書評 『日中戦争・哀しい兵隊』加藤克子著 野田正彰 48 自薦 西里扶甬子／須田努 49 金曜日の本棚 50 本のひろば〈冨板敦（3）〉 50 映画 『赤毛のアン アンの結婚』 松本侑子 51 風速計 なんでこうなった？ 落合恵子 7 政治 山口二郎 52 経済 山田厚史 58 虫メガネ（121） 松崎菊也 57 自我作古（291） 筑紫哲也 59 金曜アンテナ 4 市民運動・きんようぶんか案内板 60 非マスコミ紙誌から 63 読者会から 65 金曜日から／椎名誠の写真エッセイ 66 世界の味（30）月餅 伊東麗 投書【テーマ特集 宿題】 2・62 理解できた「親ばか」の心理 平田剛士 子どもの日常を映す鏡 池田正枝 お詫びとお知らせは会社が自らに課した宿題 荒川英明 学習を動機づける効果的な手段にできれば理想 亀井康瑛 「全文書き取り」に意味はあるのか 匿名 あきれる国交省の催しと片棒かつぎの報道 菊池竹史 電車内での「禁電」を徹底しよう 原田誉一 買い物袋持参は万引きを誘発するか 高橋比呂志 もうひとつの小宮山量平氏 桜井智志 やはり反たばこ運動は「健康ファシズム」につながる 山本博幸 イラストレーション 波来土 論争 中国人戦争被害者訴訟の時効判決は不可 梅靖三 64 |
| 各号備考 |