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雑誌

識別コード Z0051.3S0570001
書名 市民 1971.9
巻数 No.4
著者 「市民」編集委員会
出版者 勁草書房(発売)
出版地 東京
出版国 日本(JP)
出版年 1971/09/01
言語区分 日本語 jpn
頁数 208
大きさ (cm) 21
ISSN
目次 ●写真構成 丸木美術館 第一三部をおえて 5
●特集 医療と市民
 市民のための医療と医学とは 石垣純二 18
 薬幻想からの目覚め 高橋晄正 24
 保険医辞退と日本の医療保険制度 岡本正 33
 誰が彼らをあの精神病棟へ送ったか 大熊一夫 41
 責任ある看護の確立のために 佐々木弘子 48
 「保安処分」設置の危険な動き 青木薫久 53
●対談 公害企業は地獄へ行け 戒能通孝・中山千夏 62
●沖縄 現地からの報告
 「返還協定」締結後の状況をめぐって 池沢聡 115
 沖縄に住むこと・考えること 金城清子 121
●市民のひろば
 難病とたたかう 青木恵美子 98
 生きていてよかったといえる社会に 安彦ひさ子 101
 耐病のSMON 石井英雄 104
●往復書簡 政治と市民運動のあいだ
 真の収穫を目ざして 後藤国利 82
 一発勝負でけりはつかない 甲田寿彦 86
●日本列島 地方通信員 57・77
●アジア通信 日本の経済進出とインドネシア国民 梅沢達雄 138
●「原爆の図」を描きつづける 丸木位里・俊・(聞き手)長岡弘芳 1018
●自治体の中から 告発-たちあがる水道労働者 河田治 156
●市民レポート
 斑状歯からこどもを守る 信長正義 127
 ベルトコンベアからの叫び 岩本純 132
 もう一つの連帯 小泉貞彦 140
 死の海・死のまち 平井茂 148
 首都圏交通と市民の立脚点 酒井文麿 158
 鉄鋼業における公害の実態 葦生安人 167
●公害言論 水俣のひとびと(上) 石牟礼道子 174
●書評 「沖縄の証言」 新崎盛暉 95
●資料 新潟水俣病裁判結審における最終陳述 坂東克彦 196
●編集後記
各号備考

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