識別コード | Z0051.3S0540315 |
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書名 | 世界 1972.6 |
巻数 | 第319号 |
著者 | |
出版者 | 岩波書店 |
出版地 | 東京 |
出版国 | 日本(JP) |
出版年 | 1972/06/01 |
言語区分 | 日本語 jpn |
頁数 | 380 |
大きさ (cm) | 21 |
ISSN | |
目次 | 特集 国民の権利と憲法二十五年 国家と宗教-靖国問題の思想的文脈- 宮田光雄 10 国民主権と人民主権-国民主権の科学的検討のために- 杉原泰雄 41 沖縄-憲法の虚像と実像の谷間で 大田昌秀 32 〈討論〉国民の権利と反憲法的状況 小林直樹・奥平康弘・高柳信一 64 国民の知る権利をめぐって 城戸又一 91 人権を護る報道を 森恭三 85 根もとにある問題 鶴見俊輔 122 民主政への挑戦 犬童一男 119 何が知られたか-「知る権利」事件のワナ- 前田康博 109 報道の現場から 100 桜の森の満開の下 和田俊 送りての自由と受けての自由 三上瞻 記者稼業の怒り 岩見隆夫 日本の潮 ☆佐藤首相からみた報道問題 228 ☆「日米核部隊」構想の背景 233 ☆“外貨べらし”-苦慮する財界 238 教科書裁判の現段階 家永三郎 108 世界の潮 特集 ベトナム攻勢と米中ソ ★春季攻勢のめざすもの 191 ★連携強める三国解放勢力 195 ★北爆と苦境にたつニクソン 200 ★自主外交を模索する東南ア 204 「ニクソン戦争」の虚構 丸山静雄 142 日本のヴェトナム化 北沢方邦 152 試される沖縄の教育風土 平山良明 125 沖縄の人権問題-その盲点 金城睦 134 高校生は沖縄復帰をどうみるか〈座談会〉 (司会)友利隆博/新田宗栄、砂川進、新垣真、中村昌樹、喜久山政信、比嘉繁雄 177 〔ルポルタージュ〕沖縄-苦渋の中の“復帰” 福木詮 155 【カラーグラビア】沖縄の組踊 山内登貴夫 1 組踊りと沖縄の復興 外間守善 258 【グラビア】沖縄の石油基地 吉岡攻 169 〈対談〉学生運動-五年の軌跡 安東仁兵衛・上野宏志 214 革命と死と文学=ドストエフスキー経験と現代 〈対談〉埴谷雄高、大江健三郎 290 憲法、憲法というけれど 中野重治 281 高松塚壁画の年代推説 松本清張 242 【グラビア】ブリューゲルの版画 273 ブリューゲルの見た「倒錯した世界」 土方定一 266 文芸時評家・川端康成 平野謙 261 偏見録 彼等はその為す所を知らざるなり 140 編集者への手紙 埋蔵文化財保護行政の転換を 米沢新平 287 英文『水ヲ下サイ』を海外に 宮下喜代 287 教育観の確立について 安田ひろ子 288 「兵役拒否」に思うこと 夏目久夫 289 《八・一五記念原稿募集》私にとっての日本-沖縄から本土から 133 読書室 バートランド・ラッセル 市井三郎 316 創作 花浮くプール 有吉佐和子 320 心優しき叛逆者たち(三十六) 井上光晴 348 |
各号備考 |