識別コード | Z0051.3S0540294 |
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書名 | 世界 1974.12 |
巻数 | 第349号 |
著者 | |
出版者 | 岩波書店 |
出版地 | 東京 |
出版国 | 日本(JP) |
出版年 | 1974/12/01 |
言語区分 | 日本語 jpn |
頁数 | 372 |
大きさ (cm) | 21 |
ISSN | |
目次 | 〈特集〉転機における革新の課題 民主化過程としての社会主事 犬童一男 18 政権の党と抗議の党-イギリス労働党の場合- 河合秀和 32 イタリアの危機と左翼 片桐薫 42 工場の変革と社会の変革-労働運動への新たな視座- 久保孝雄 51 〈対談〉三つの可能性と三つの抱負-革新自治体の新しい課題を語る- 長洲一二、飛鳥田一雄 65 ソ連-民主主義的革新への論理-ロイ・メドヴェージェフの所論を中心に- 佐藤経明 77 ポルトガル-花咲く革命 藤村信 86 世界の潮 ☆問われる米外交の基本路線 112 ☆追いつめられたチュー政権 118 ☆中東-和平への苦悩 122 ☆フィリピン外交の選択 126 「社会契約」は成功するか-労働党政権の新たな課題- 岳間吾郎 130 平和の再構築-ラロック証言と日米安保体制- 関寛治 135 眼くらましの中の沖縄-「核かくし」の虚構のはざまで- 大田昌秀 146 インドと原子力 A・力プル 152 哀しい証言-韓国からの通信 T・K生 173 「民青学連」事件-死刑囚家族の訴え □家族の表情 157 □「パパはどこにもいない……」 李英嬌 162 □「過剰忠誠」の恐しさ 金辰生 166 □「どうして法廷に」 申東淑 167 □あまりにもひどい拷問 姜順姫 169 〔ドキュメント〕金大中氏拉致事件 編集部 *放置される金大中氏 207 *椎名特使訪韓のまいた種 211 *コーエン教授発言の波紋 219 *再燃した民主化運動 223 〔座談会〕日韓癒着の構造-「奇妙な外交」を見直す- 山本進・八代健朗・鈴木吉典・小林三良 188 〈アジア人会議からの報告〉 善意への警策 鶴見俊輔 266 「入れ子」的構造が問われて 武藤一羊 272 日本の潮 ★「物価」はどこへ行くか 240 ★穴だらけの薬事行政 245 ★アフリカヘの「外交」の出発 249 独禁法改正と現代経済 伊東光晴 254 無限の夏に暮す-ガーナの風土病- 飯田藤次 295 歴史の前で証人として-アジェンデ最後の四日間 完- ホルヘ・ティモシ 281 〔グラビア〕風景・琵琶湖 竹内敏信 1 〈環境破壊と市民〉原油に揺れる最果ての島(五島) 253 読書室 『ドイツ・イデオロギー』 花崎皋平 312 『密約-外務省機密漏洩事件』 渡辺恒雄 314 原子力に多角的メスを 服部学 316 分水嶺-レジスタンス 高田博厚 300 偏見録 ある華かな旅立を前に 298 創作 雪の戸 瀬戸内晴美 320 冬宮の死滅 第八回 井上光晴 332 わだつみ 第三部(25) 井上靖 341 『世界』一九七四年総目次 346 |
各号備考 |