識別コード | Z0051.3S0540293 |
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書名 | 世界 1975.1 |
巻数 | 第350号 |
著者 | |
出版者 | 岩波書店 |
出版地 | 東京 |
出版国 | 日本(JP) |
出版年 | 1975/01/01 |
言語区分 | 日本語 jpn |
頁数 | 376 |
大きさ (cm) | 21 |
ISSN | |
目次 | 〈特集〉資本主義の将来 新しい価格革命 宮崎義一 10 一つの時代の終焉-ネオ・キャピタリズムの後にくるもの- G・バラクラフ 35 世界経済の変貌と資本主義-多様性のなかからの模索- 渡部経彦 54 イタリア経済の構造的矛盾-経済危機から体制危機へ- 尾上久雄 71 危機のなかの民主政治 H・モーゲンソー 81 核兵器廃絶への一つの構想-「一九七五年日本パグウォッシュ・シンポジウム」にむけて- 豊田利幸 88 核のトロイの馬 D・イングリス 106 世界の潮 ★パレスチナ国家への難路 117 ★フォードは何ができるか 123 ★ビハール州の反政府運動 127 ★戦闘機売り込みの悲喜劇 131 〔ルポルタージュ〕揺らぐアパルトヘイト体制 北沢洋子 259 *付・国連アパルトヘイト特別委での証言 エチオピア-軍事評議会の構造 P・エナーホロ 246 *権力を強める軍事評議会 *〈インタヴュー〉軍事評議会・労組・学生代表 「怠けもの」論争-ガーナ人の理想的生活- 飯田藤次 256 〔グラビア〕極北の人-アラスカ・ポイントレイ村 久保田博二 21 原理としての人権 宮田光雄 169 冬来りなば-韓国からの通信 T・K生 *十一月七日発信 漫画の世界・勇気ある人々 183 *十一月十五日発信 人権という病 192 〔ドキュメント〕金大中氏拉致事件 編集部 □金大中氏の憤り 135 □「対韓基本方針の継続」 144 □立ち上がった韓国言論人 149 □韓国・改憲運動の行方 160 □〈資料〉フォード訪韓中止要求・九団体声明 □〈資料〉韓国原発問題に対する日韓連の見解他 166 アメリカの戦争責任 丸山静雄 213 日本の潮 〈特集〉混迷の保守体制 ☆フォード来日の儀式と政治 224 ☆田中角栄氏の「金脈」観 229 ☆保守の危機と財界の現状認識 233 ☆世界食糧会議と日本 237 ☆公明党の十年 241 環境破壊と市民 スーパー林道と「地元の利益」(松本) 200 地元にまわるツケ(大分) 245 〔カラー・オフセット〕日本の簟笥 薗部澄 1 簟笥今昔 小泉和子 304 日本的思想家としての徂徠 吉川幸次郎 275 編集者への手紙 匿名評論のあり方について 三村文男 340 革新市民戦線の実現 志田敏彦 342 分水嶺-「詩」と「真実」 高田博厚 324 「異邦人」論争-『戦後文学の可能性』 Ⅳ- 平野謙 309 読書室 『日本語のために』 大野晋 320 『部分と全体』 森毅 322 偏見録 裁判官と年齢 198 病める書物 寿岳文章 333 創作 冬宮の死滅 第九回 井上光晴 343 わだつみ 第三部(26) 井上靖 350 |
各号備考 |