| 識別コード | Z0051.3S0540097 |
|---|---|
| 書名 | 世界 1966.4 |
| 巻数 | 第245号 |
| 著者 | |
| 出版者 | 岩波書店 |
| 出版地 | 東京 |
| 出版国 | 日本（JP） |
| 出版年 | 1966/04/01 |
| 言語区分 | 日本語 jpn |
| 頁数 | 272 |
| 大きさ (cm) | 21 |
| ＩＳＳＮ | |
| 目次 | 〈口絵〉カーネーションをもった少女 パウル・クレー 産業国有化への展望－石炭危機を救うもの－ 野口雄一郎 35 地域開発政策の総合的批判－深まる病患と地域社会の危機－ 宮本憲一 49 科学政策と原子力開発の方向－国会審議を通して－ 岡良一 61 米上院外交委員会公聴会の記録－ヴェトナム政策をめぐって－ 軍事介入の政治的代価 G・ケナン 86 援助資金の増額はなぜ必要か D・べル 92 揺らぐジョンソン政権 仲晃 97 北爆再開と米知識人 編集部 112 ★「アメリカ国民と合衆国議会へ」 米国七〇大学教授の公開状 116 ★ヴェトナム問題にかんする日本数学者の声明（66・2・1） 157 リヴァイアサンの悪夢 N・メイラー 121 十三の星の星条旗－義務としての旅 1－ 小田実 206 アメリカの《対外ファシズム》 M・デュヴェルジェ 117 新植民地主義－帝国主義の最終段階 K・エンクルマ 72 世界の潮 ☆ホノルル会議の周辺 11 ☆コスイギン提案の波紋 15 ☆ルナ9号成功と宇宙開発 19 ☆軍事衛星と死の灰 23 ☆呉晗・田漢批判の行方 27 ☆武器輸出と第三世界 31 スペインの“核爆弾墓地” A・ロス 217 ベン・バルカ事件とド・ゴール体制 熊田亨 198 〈インタヴュー〉ヴェトナム特需と国民の利益 川崎秀二 159 核安保論争と佐藤外交の低迷 八代健朗 130 経済危機と労働運動の課題 太田薫 145 日本の潮 ☆早大事件にみる教育の不在 165 ★企業合併と労働運動 172 ★自衛隊の「大募集作戦」 176 ★全日空機事故の教訓 180 ローカル通信 産炭地振興のかげに（福岡） 184 米軍基地とコンビナート（岩国） 185 激突のなかの“尾瀬分水”（福島） 186 登山と法の規制（富山） 187 補習廃止－広島の場合（広島） 188 “貧乏県”の水争い（松江） 189 〈グラビア〉残雪・浅間山 濱谷浩 1 韓国の原爆被災者を訪ねて 平岡敬 229 流れのなかの少年たち 霜山徳爾 223 諷刺と誹謗－シニャフスキー事件に関連して－ 木村浩 220 読書室 『現代日本の革新思想』 中村雄二郎 190 『維新と科学』 遠山茂樹 194 『メリトクラシーの法則』 岡義達 196 漫画 私のちゃんばら体験（2） 岡本信治郎 236 〈グラビア〉インディオ－インカの末裔 長野重一 137 〈創作〉 わだつみ（四） 井上靖 238 至福千年（ⅩⅤ） 石川淳 246 |
| 各号備考 |