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トップページ雑誌世界 1955.8

雑誌

識別コード Z0051.3S0540038
書名 世界 1955.8
巻数 第116号
著者
出版者 岩波書店
出版地 東京
出版国 日本(JP)
出版年 1955/08/01
言語区分 日本語 jpn
頁数 256
大きさ (cm) 21
ISSN
目次 口繪「金髪の裸婦」 グロメール作
特集 十年前-忘れられぬあの日
 十たび八月十五日を迎へて 安倍能成 17
 敗戰の歴史をどううけとめるか 遠山茂樹 103
 〈座談會〉開戦から終戦まで-日本外交の囘顧 有田八郎・大金益次郎・堀田正昭・守島伍郎 20
八月十五日を想う
 そのころの生活 宮澤俊義 37
 藤原咲平先生を想う 和達淸夫 41
 濟度し難い衆生 正宗白鳥 39
 夏から秋へ 奥野信太郎 58
 獄中で迎えたあの日 細川嘉六 54
 暗澹たる思い出 神近市子 56
 動物園の悲劇 北王英一 51
 戰時下日本での私たち ブブノーワ 45
 戰時の滞米生活から 南博 62
 北ボルネオに終戰を迎う 宇野重吉 49
入選発表 私の八月十五日-佳作十篇 65
グラビア 終戦そして私たちは- 木村伊兵衞・菊池俊吉
漫畫で見る戰後十年史 須山計一編 111
原子力時代に生きる
 水爆と人類との決闘 B・ラッセル 120
 日本の原子力をどうする 伏見康治 125
 ジュネーブ原子力会議の意義 G・スタイン 133
世界の潮
 ☆ソヴェト・ユーゴ会談 2
 ☆英勞働党の敗北とその後 6
 ☆中・米直接交渉への動き 10
 ☆外國市場を狙う米原子力工業 14
対談 ソヴェト・中国を旅して 大内兵衞・南原繁 142
中蘇の學風一端 桑原武夫 158
今日の政局とその課題
 政黨結集と保守政黨の問題 蝋山政道 177
 われわれの目標はなにか-當面の政局と社会黨の統一- 鈴木茂三郎 184
座談会 日ソ交渉-自主外交の試金石 小林雄一・茂木政・久我豊雄・岡田任雄 161
兵器生産白書 山本正雄 191
私の仕事 伊藤熹朔 206
そのときどき 渡邊紳一郎(224)/杉捷夫(36)/佐藤美子(205)
北京便り 人民大學とはいかなる大學か 大内兵衞 214
胡風事件について 岡崎俊夫 218
伏せられていた漱石の日記-未發表の漱石日記について 小宮豊隆 225
口繪解説 グロメールについて 福島繁太郎 119
創作 森と湖のまつり 武田泰淳 243
各号備考

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