| 識別コード | Z0051.3S0540004 |
|---|---|
| 書名 | 世界 [臨時増刊] 1992.4 |
| 巻数 | 第567号 |
| 著者 | |
| 出版者 | 岩波書店 |
| 出版地 | 東京 |
| 出版国 | 日本（JP） |
| 出版年 | 1992/04/01 |
| 言語区分 | 日本語 jpn |
| 頁数 | 208 |
| 大きさ (cm) | 26 |
| ＩＳＳＮ | 0582-4532 |
| 目次 | Ⅰ [シンポジウム] なぜ、いま「日朝」打開か 2 隅谷三喜男／土井たか子／武村正義／和田春樹／鈴木佑司／前田康博／安江良介 私たちは、どのように戦後を越えてきたか 高崎宗司 30 [対談] いま、一層の拍車を 金丸信／田辺誠 43 Ⅱ 「請求権」の思想と構造 日韓条約の今日の問題点 山田昭次 53 「補償」への視点－ドイツの戦後補償を参考に 佐藤健生 58 植民地支配とは、どのようなことだったか 李愚貞 66 挺身隊問題の浮上が示すもの 山下英愛 72 日朝国交正常化交渉の焦点 山本剛士 78 Ⅲ 国際政治のなかの朝鮮半島 アメリカ外交はなぜ麻痺しているか ヤング・C・キム 87 南北朝鮮＝朝鮮戦争から「和解」まで 饗庭孝典 94 核問題の三つのシナリオ ピーター・ヘイズ 103 Ⅳ 論文 北朝鮮とはどのような国か ブルース・力ミングス 116 韓国からみた日本の歴史教科書 池明観 122 Ⅴ 私たちはこう思う 日朝交渉の基本とは 135 衞藤清音／岡部伊都子／河合秀和／鯨岡兵輔／渡辺利夫／山崎朋子／五十嵐武士／小此木政夫／山本進／今井通子／色川大吉／中西輝政／林郁／高野雄一／栗野鳳／中嶋嶺雄／國弘正雄／神田厚／大石千八／中薗英助／和田教美／進藤榮一／高橋進 [記録]日朝不正常関係史 山本剛士 150 [年表]朝鮮半島をめぐる国際関係（一九八五～一九九二） 198 [資料] ●南北間の和解と不可侵および協力、交流に関する合意書 （一九九一・一二・一三） ●朝鮮半島の非核化に関する共同宣言（一九九一・一二・三一） ●第一一四回通常国会・衆議院予算委員会における竹下首相の見解表明（一九八九・三・三〇） ●海部総裁より金日成主席への書簡（一九九〇・九・二〇） ●日朝関係に関する三党共同宣言（一九九〇・九・二八） |
| 各号備考 | [臨時増刊] |