識別コード | Z0051.3S0540001 |
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書名 | 世界 [臨時増刊] 1990.4 |
巻数 | 第540号 |
著者 | |
出版者 | 岩波書店 |
出版地 | 東京 |
出版国 | 日本(JP) |
出版年 | 1990/04/01 |
言語区分 | 日本語 jpn |
頁数 | 256 |
大きさ (cm) | 26 |
ISSN | 0582-4532 |
目次 | 東欧革命―何が起きたのか Ⅰ '89東欧革命総覧地図 2 東欧8ヵ国基礎データ 浅野好春 4 [日誌・解説] いつどこで 何が起きたのか 下斗米伸夫・高橋進 Ⅰ 東欧革命-前史と発端 12 Ⅱ 東ドイツ-「穏やかな革命」 22 Ⅲ 革命の波及とソ連・東欧関係 32 Ⅳ 冷戦の終焉 37 資料 チェコ市民フォーラムの綱領原則/ハンガリー民主フォーラム政治宣言/両ドイツ首相統一提案ほか 46 Ⅱ [現況と課題] 東欧・西欧・米ソ・第三世界の眼 新しいヨーロッパ秩序のために スタンリー・ホフマン 52 新たな中欧政治経済共同体を フランソワ・フェイト 62 フィンランドからの視点 ライモ・バユルネン 66 歴史が東方で目覚める ピエール・ブルデュー 70 ハンガリーから見た東欧革命 レーティ・ジョルジュ 72 ソ連はだれを支持するのか マリーナ・パーブロワ=シリワンスカヤ 78 再編待つ全ヨーロッパ ジョージ・F・ケナン 86 第三世界-高くついた自由 マット・ジョージ 89 二つのドイツとその願い テオ・ゾンマー 93 革命か改革か ウォジミエシ・ブルス 96 民主ハンガリーヘの途上で ビハリ・ミハーイ 101 待ちに待った日が来た イジー・ペリカーン 106 「できないこと」を語るべき時 ペーター・ガイスラー 110 「そのとき、私は恐怖心を失った」-革命の思い、未来の課題 チェコスロヴァキアの学生の意見 114 言葉についてひと言 バーツラフ・ハベル 126 Ⅲ [シンポジウム] 東欧革命の原因と結果 第一部 「共産主義の終焉-いま、何を」 136 第二部 司令システムから自由市場へ 162 第三部 それは全欧州でなければならない 186 R・ダーンドルフ/J・クチンスキー/D・ベル/J・八イドゥ/S・セグレ/I・フェッチャー/H・ヨーナス/W・ブラント/O・ボゴモロフ/H・シュミット/V.コロチチ/K.フェルト/G・ソロス/N・P・シュメリョフ/F・W・クリスティアンス/J・クレル/M・ケイザー/H・マイアー/B・ゲレメク/A・フォンテーヌ/H・キッシンジャー/R・V・ヴァイツゼッ力ー/E・バール/M・G・デーンホフ伯爵夫人/G・ブケリウス Ⅳ [東欧通信] 万物は流転する-藤村信 210 [巻末資料] 一九八九・一一・二六ゴルバチョフ論文 230 一九九〇・二・五ゴルバチョフ演説 244 ハベル大統領・一九九〇年の年頭挨拶 253 |
各号備考 | [臨時増刊] |