識別コード | Z0051.3S0460011 |
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書名 | 市民 1976.08 |
巻数 | 第11号 |
著者 | 「市民」編集委員会 |
出版者 | 文化社 |
出版地 | 東京 |
出版国 | 日本(JP) |
出版年 | 1976/08/01 |
言語区分 | 日本語 jpn |
頁数 | 160 |
大きさ (cm) | 21 |
ISSN | |
目次 | 4 「人民大連合」の思想を培う(対談) 前田俊彦 横山桂次 ―“立ち上る”運動と“坐り込む”運動の接点を探る 20 ひとりでも叫ぶ“自民打倒”と 中谷君恵 ロッキードを契機に 日本の政治が変わるためには 一に政治家二に新聞 そして三に市民が立ちヒがるべきだ だが前二者に期待ができないとすれば 希望をもてるのは市民運動だけだ― 44 連帯求める運動の証―住民図書館 丸山尚 ―密接なコミュニケーションからすぐれた運動が 26 ロッキード・キャラバン東北をゆく 紀平悌子 貧困なる精神② 145 O・ケリーいうアメリカ人を救え 本多勝一 130 現代警察の精神構造を問う 足利信造 ―血祭り、シー・ジャック事件の回想から 34 “読む権利”“知る権利”を行使する 読む権利を奪わせない連絡会議 ―民衆自身による“ロッキード”追及のために 39 怒りの多様な表現方法を求めて 吉武輝子 自由に動ける人だけでなく 老人 主婦 障害者などの 立場をふまえ 怒りの多様な表現方法を確立することが 権力に虻ち向いうる唯一の道だ― ●連載劇画 97 はだしのゲン(戦後編 第11回) 中沢啓治 ●投稿 81 森永ヒ素ミルク事件 「被室暑」の闘いを具体的に支援しよう 東京森永告発連絡会議 森永・厚生省を許すな 森永全製品をボイコットしよう もはや評論家はいらない― ●投稿 92 子どもを「一人前」に扱う教育とは うさみたかし ―児童憲章25周年にあたって考える 79 「原子力中央シンポジウム」中間総括 無責任な読売新聞と学術会議 西尾漠 52 討論 障害者にとって施設とは 施設のなかの障害者は死んでいる かわいそうだから ニーズがあるからという施設必要論 この発想を転換しないかぎり 障害者は出たくても巷に出られない 高杉晋吾・和田博夫・八木下浩一・鎌谷正代 三井絹子・三井俊明・新田敬太 2 読者から―「加納レポート」を読んで ●市民の法待 50 司直の手にゆだねるな 中島通子 ―ロッキードと刑法改悪 ●書評 88 渡辺洋三責任編集『携帯市民六法―51年版』 畠山武道 三宅義子訳『リベレーションナウ! 』加地永都子 148 ミニコミ 152 住民と消費者の運動月表 住民情報資料センター 156第二次『市民』終刊のことば 『市民』編集委員会 158 『市民』バックナンバー |
各号備考 | 【中沢啓治氏関連】 連載劇画 はだしのゲン p.97 はだしのゲン 作品紹介 p.129 01,02,03は中沢文庫 |