識別コード | Z0051.3S0460001 |
---|---|
書名 | 市民 [2次] 1975.09 |
巻数 | 第1号 |
著者 | 「市民」編集委員会 |
出版者 | 文化社 |
出版地 | 東京 |
出版国 | 日本(JP) |
出版年 | 1975/09/01 |
言語区分 | 日本語 jpn |
頁数 | 172 |
大きさ (cm) | 21 |
ISSN | |
目次 | 特集 息苦しい社会がやってくる 陰微に潜行するCR作戦 津村喬 106 CRの現場に踏み込む 鈴木均 115 プルトニウムに支配される恐怖 編集部 102 核のクビキを断つ論理 袖井林二郎 46 無党派革新のすすめ 松田道雄 6 立ちどまって考えたいこと 篠原一 10 『草の根通信』のこと 松下竜一 16 ●連載 日本「市民」列伝(第一回) 自立した日本人の系譜をさぐる(座談会) 色川大吉・鹿野政直・鶴見俊輔・日高六郎 24 ●連載劇画 はだしのゲン(第一回) 中沢啓治 69 「はだしのゲン」との出会い 横田喬 64 巨大な社会犯罪に挑む 後藤孝典 142 ●消費者シリーズ まず、身の回りから 安藤栄雄・加藤真代・金沢利子・橋本明子・九尾美津穂・宮崎紀子 132 ●「障害」者シリーズ 「障害」者差別の構造と解放 八木晃介 148 ●市民レポート 日本文化の質を問い直す 深尾庄助 129 ●市民の法律 進行している刑法「改正」 中島通子 62 ●国際だより 緊張緩和と“引き金” 林雄一郎 50 ●随想 行政という名の「間接加害者」 春山敏秀 45 ●市民の視点 恐れ入った週刊朝日の報道 吉武輝子 23 〈婦人〉女にとって離婚とは? 〈労働組合〉組合幹部の考える「統一」 〈自治体〉タナあげされた美濃部知事 〈企業〉崩壊する三菱の“一家意識” 〈教育〉英数は生徒をダメにする 〈マスコミ〉サイゴン解放と日本人記者 〈政党〉もっと政党エゴに徹したら 〈政府〉新幹線、党派を走らせる ミニコミ 164 住民・消費者の運動月報 166 ●グラビア 市場のひとびと-アフガンのバザールで 多田亜生 149 「市民」復刊宣言 「市民」編集委員会 170 |
各号備考 | 【中沢啓治氏関連】 「はだしのゲン」との出会い p.64 連載劇画 はだしのゲン p.69 02,03は中沢文庫 |