識別コード | Z0051.3H0260003 |
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書名 | Harvester 1988.7 |
巻数 | Vol.26 |
著者 | |
出版者 | はーべすたあ編集室 |
出版地 | 東京 |
出版国 | 日本(JP) |
出版年 | 1988/07/20 |
言語区分 | 日本語 jpn |
頁数 | 96 |
大きさ (cm) | 19 |
ISSN | |
目次 | 鼎談 縄文人の心と縄文文明 梅原猛・渡辺豊和・栗本慎一郎 日本文化は縄文・弥生の二重構造から成っている 7 農家や茶室は縄文竪穴住居の変化形だ 16 縄文人は霊魂の存在を生き生きと感じていた 22 縄文竪穴住居はもともと土と石で出来ていた 27 縄文から古墳時代にかけて聖なる木の文化があった 34 縄文以来の太陽崇拝信仰の基本は生命復活の原理だ 43 人類の死・再生のため今こそ縄文文化の復活を 55 動物や植物と一体感を持った思想が必要な時代になった 66 農耕牧畜は滅びに向かっている文明だが、狩猟採集の縄文文明は人類を滅びに導かない文明である 77 縄文文化を支配している精神は何か 梅原猛 86 縄文夢幻 渡辺豊和 90 夢は縄文に、そして現実さえも 栗本慎一郎 94 鼎談者略歴 96 |
各号備考 |