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トップページ雑誌中央公論 2008年4月号

雑誌

識別コード Z0051.3C0080522
書名 中央公論 2008年4月号
巻数 第123年4号 第1488号
著者
出版者 中央公論新社
出版地 東京
出版国 日本(JP)
出版年 2008/04/01
言語区分 日本語 jpn
頁数 364
大きさ (cm) 21
ISSN 0529-6838
目次 老人が今なぜキレる? 対談 養老孟司 藤原智美
 特集●
 いま隣にある貧困
戦後初めて、若者が路上に放り出される時代
           対談  佐藤優 雨宮処凛
〈家族と企業福祉が壊れた後で〉
分断された人々をどう救うか 岩田正美
高学歴でも転落する フリーター博士に出口はあるか 水月昭道
〈「ネットカフェ難民」急増の構図〉
“貧困ビジネス”が弱者を食い物にする 水島宏明
〈派遣法〝改正〟の裏側〉
明日のない働き方が底辺を蝕む 北健一
〈ルポ●生活保護に見捨てられる〉
自治体の“節約”が低所得者の命を脅かす 葉上太郎
 中選挙区制復活で政界再編を加速すべきだ
「大連立会談で、中選挙区制の話が出ているのでは」(与謝野)
           与謝野馨 聞き手 田原総一朗
〈道路特定財源を政争の具にするな〉
菅さん、それでも道路は必要です 東国原英夫
 時評 2008
バルカンは今世紀も火薬庫となるか 中西寬
司馬遼太郎と宮本常一の視点で考える 佐野眞一
殺人を闇に葬る非科学的な「検視」制度 竹内薫
 アメリカの光と影
<金融危機とオバマ・ブームのニューヨーク滞在記〉
どこへ行く低迷の入口に立つアメリカ 榊原英資
オバマ現象を生んだ力を探る地道な戦略と演説力の融合 久保文明
〈中国農薬ギョーザ事件が問いかけたもの〉
安くて安全な「食」はもはやありえない 柴田明夫
 特集● 連続企画 知的生活への誘い
 落語の「通」になりたい
名人不在の落語界に未来はあるか 京須偕充
祖父・志ん生、父・馬生の思い出 
落語家の食卓 池波志乃
〈足の向くままいちにち散歩◆特別編〉
吉原いきつもどりつ 池内紀
〈落語の歴史がスイスイわかる〉
オススメCD&DVD特選30 長井好弘
〈人気噺家インタビュー〉
三遊亭圓朝だって新作落語家なんですよ 柳家喬太郎
〈皇室典範検討は喫緊の課題〉
皇室存続の危機を直視しよう 対談 園部逸夫  水谷三公
〈どうすれば不祥事の続発を防げるか〉
日本企業の強みを活かす「倫理」手法 舩橋晴雄
太平洋に進出する中国――その戦略と目標 佐古丞
〈新連載小説〉 『教室の亡霊』
混迷する教育現場で発生する難事件に浅見光彦が挑む 
〈連載小説〉 夢のなかへ (12) 町田康
〈連作短篇小説〉恋まで、あと三歩。(6)彼岸過迄 重松清
新・森の生活(16) 脳と心と生命 茂木健一郎
知的な者ほどよく笑う(19)食の大国・中国? 早坂隆
グラビア
連載/コラム
人物交差点 橋下徹/中田翔
さすらいの佛教語 玄侑宗久
臨床政治学 伊藤惇夫
大統領になりそこなった男たち 内藤陽介
高座舌鼓 林家正蔵
新聞の論点 長山靖生
恋愛書簡術 中条省平
ブックレビュー
山形浩生/北田暁大/小池昌代/五味文彦/小倉千加子/猪飼隆明
著者に聞く 吉田修一
古典再読 最上葉月
ベストセラー温故知新 岡崎武志
遺書、拝読 長薗安浩
説苑 
特別企画 日本の医科大学
東京慈恵会医科大学
最前線ウォッチング
立命館大学国際関係学部創立20周年記念企画
特別企画 Port Storyシリーズ
「ミナトと文化」⑤
各号備考

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