識別コード | Z0051.3C0080505 |
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書名 | 中央公論 2006.11 |
巻数 | 11月号 第1470号 |
著者 | |
出版者 | 中央公論新社 |
出版地 | 東京 |
出版国 | 日本(JP) |
出版年 | 2006/11/01 |
言語区分 | 日本語 jpn |
頁数 | 392 |
大きさ (cm) | 21 |
ISSN | |
目次 | 特集 公立校は立ち直るか 学校には"経営力"が必要だ 三〇〇〇人の民間校長をリクルートせよ 対談 藤原和博 中井浩一 41 ルポ●品川区教育改革の今 親子の本音が招く、人気校への雪崩現象 小林哲夫 50 安部新政権のキーマンが語る▽水準を満たさない学校と不適格教師は退場してもらう 下村博文 62 "公教育"の知的プラットホームを再建せよ 内田樹 68 「空中戦」と「地上戦」の見えない行方 「自民」化する小沢民主党は、「民主」化する安部自民党に勝てるか 伊藤惇夫 114 連続企画●新世代の日本政治研究(5)国民とコミュニケーションをとれるか 安部首相のメディア戦略がはまる隘路 逢坂巌 278 『お腹召しませ』第一回中央公論文芸賞受賞記念 武士だって腹を切るのは嫌だった 対談 浅田次郎 磯田道史 80 特集 親王誕生 「世継ぎ待望」という重圧に打ち克つ 扇千景 92 皇室は何処へ行く フランス王侯貴族断絶に学べ 鹿島茂 100 日本の財産のため、議論は慎重に 工藤美代子 102 早急に悠仁親王を支えるシステムを 八木秀次 104 皇室典範改正は避けられない 井上茂男 106 「日ソ共同宣言」の罠、プーチン領土発言の背景を読む 北方領土は本当に返ってくるのか 袴田茂樹 234 日韓間領土問題の大胆な打開策 竹島を「消す」ことが唯一の解決法だ 芹田健太郎 268 「恐怖の文化」と対峙するアメリカ "自由社会の盟主"はどこに行く 渡辺靖 124 ノーベル賞作家の「告白」の波紋 ギュンター・グラスが落ちた「歴史リスク」の罠 熊谷徹 134 北朝鮮帰還事業の爪痕 日朝間の問題は"拉致"だけではない 脱北帰国者は我々の行動を待っている 対談 坂中英徳 田月仙 142 旧ソ連極秘文書から読み解く 「北」のシナリオと工作 菊池嘉晃 156 より幅広い集団的自衛権の検討を T・S・フォーリー 288 時評 2006 ローマ法王の誤算 池内恵 34 「都市のカリスマ」が東京にあるか 茂木健一郎 36 死刑執行をテレビ公開せよ 藤原智美 38 特集 日本人の体育 徹底データ解析 子どもを蝕む肥満と筋力・持久力低下 藤原勝夫 166 サッカーくじと共倒れする日本のスポーツ環境 共同執筆 新雅史 中澤篤史 176 古武術からの発送▽日本人古来の動きを取り戻せ 甲野善紀 184 平成十八年度谷崎潤一郎賞発表 選評●井上ひさし/筒井康隆/池澤夏樹/川上弘美 341 文学的近況●蛹のような小説 小川洋子 346 スターリン批判をめぐる半世紀前の情報戦と日本の無邪気 佐瀬昌盛 242 ルポ▽日本漁船の銃撃、拿捕事件の現場を歩く 国の領土"無策"が招いた悲劇 菊池正憲 258 連載小説 孤灯<第七回> 赦免 横山秀夫 358 鎌倉傘張り日記(69) 養老孟司 294 自由時間(23) 池内紀 312 『細雪』とその時代 (8) 川本三郎 348 連載小説 錦(7)蓮の花 宮尾登美子 378 グラビア 夢を運ぶ乗り物たち 北原照久ブリキのおもちゃコレクション 連載 ブッダの足跡──世界仏教遺産 私の仕事場──田村能里子 第58回正倉院展 躍動する韓国のミュージカル 中央公論新社創業120周年企画 谷崎潤一郎賞と私 弘兼憲史のエネルギーを考える(18) 人物交差点 ハッサン・ナスララ/P・シーモア・ホフマン 76 政治学者の永田町暮らし 櫻田淳 122 高座舌鼓 林家正蔵 233 新聞の論点 長山靖生 298 知的な者ほどよく笑う 早坂隆 308 さすらいの佛教語 玄侑宗久 302 恋愛書簡術 中条省平 310 日本の中の近代アジア史 田中健之 316 哲博士の生命戀 山岸哲 320 ブログ・ハンティング 甲斐麻衣香 322 古代往還 中西進 324 ブック・レビュー 中野不二男/吉崎達彦/齋藤慎一/切通理作 326 古典再読 渡辺深 331 ベストセラー温故知新 岡崎武志 332 今月の集中講義 「食の安全」 松永和紀 334 遺書、拝読 長薗安浩 337 説苑 390 21世紀の精神科医療 医療法人恵風会 高岡病院 303 最前線ウォッチング 390 |
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