識別コード | Z0051.3C0080485 |
---|---|
書名 | 中央公論 2005. 5 |
巻数 | 5月号 第1452号 |
著者 | |
出版者 | 中央公論新社 |
出版地 | 東京 |
出版国 | 日本(JP) |
出版年 | 2005/05/01 |
言語区分 | 日本語 jpn |
頁数 | 320 |
大きさ (cm) | 21 |
ISSN | |
目次 | 特集 犯罪被害者の声を聞け―復讐はなぜ許されないのか わたしが現代版〝仇討ち"を描いた理由 東野圭吾 33 被害者遺族座談会 司法・警察・マスコミの被害者無視にはもう我慢できない 座談会 松村恒夫/猪野京子/小宮信夫/司会:藤井誠二 現場検証・奈良女児誘拐殺人事件と大阪寝屋川教職員殺傷事件 通学路と学校に潜む危険に対策はあるか 中村攻 52 新設「被害者姦官」は成功するか 真の支援とはともに「闘う」ことだ 藤井誠二 62 ここがおかしい「罪と罰」 被害者の証言や体験に想いを寄せよ 櫻井よしこ 72 法廷に「専門バカ」はいらない 左木隆三 74 近代法治国家の原理的弱点 76 なぜ報復は許されないのか 山内昌之 78 厳罰化を謳う前に負うべきコスト 井上達夫 80 特集 メディア買収―堀江貴文の迷走する幻想 スリルを求め拡大した堀江氏の「粗雑なビジョン」 山本一郎 89 堀江VSフジの舌戦で露わになったプロ性と公共性の曖昧さ 音好宏 98 「打倒ヤフー」を狙ったネット+メディアの中身 宮嶋巌 104 新興IT 企業の草刈り場 フジテレビは、なぜ狙われたか 齋藤進 108 あらゆる内部危機が「金王朝」を崩壊に追いつめる A.ラニコーフ 150 なぜ、憲法か憲法主義の擁護のために 河野勝 162 NHK前会長独占インタビュー 朝日問題、不祥事、受信料不払い… この騒ぎ真相を語ろう 海老沢勝二 176 中台緊張は日米同盟で対応できる R・アーミテージ 194 中国の国防近代化とアジアの緊張 茅原郁生 204 日本は東アジアで役割を失う R.ソロモン 216 時報2005 レイとボビー:アメリカン・ドリーム 青木保 26 対人関係という迷路 玄田有史 28 追悼 ジョージ・F・ケナン 櫻田淳 30 特集 反日に走る韓国社会 歯止めの利かない〝親日派狩り〝の実態 斐淵弘 118 旧世代の分裂が現政権の「暴走」を招いた 池東旭 126 凋落する韓国保守勢力 竹島問題にクールな二十代の政治意識 ポスト「386世代」の意外な保守回帰現象 小針進 138 先端科学技術の中国に肩を並べられた日本 科学審査制度の改善こそ国家の急務だ 高部英明 222 ルポ・アルツハイマー介護家族の現実 肉親を憎む時、愛おしく思う時 河合香織 233 シリーズ・「五感」の秘密に迫る2 味覚「混乱する食と“おいしさ〝の謎」 山下柚実 246 シリーズ・手業の記憶4 持ち運びできる箪笥を編み続けて ―タカラジェンヌにも愛された柳行李 村上健司 306 新連載 『歌』の精神史 短歌の叙情、演歌の感傷 山折哲雄 286 新聞の論点―社説を読み比べる 長山靖生 242 コラム 人物交差点 114 松本健一/中村利雄 残照 柳原和子 298 鎌倉傘張り日記 養老孟司 266 自由時間 池内紀 270 ブック・レビュー 千葉望/東谷暁/鈴木章生/日高恒太朗 274 古典再読 廣瀬千紗子 279 遺書、拝読 長薗安浩 263 ベストセラー診察室 岡崎武志 280 今月の集中講義 「子育てと父親」 杉山春 282 説苑 318 探訪 日本の川 大井川 82 21世紀世代「この先を見る!」 相楽和紀 146 最前線ウォッチンダ 285 |
各号備考 |