識別コード | Z0051.3C0080382 |
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書名 | 中央公論 1996.10 |
巻数 | 10月号 第1344号 |
著者 | |
出版者 | 中央公論社 |
出版地 | 東京 |
出版国 | 日本(JP) |
出版年 | 1996/10/01 |
言語区分 | 日本語 jpn |
頁数 | 420 |
大きさ (cm) | 21 |
ISSN | |
目次 | 今月の言葉 苦労価値説を疑う 猪木武徳 17 随筆 18 手蹟が似てくる 竹西寛子 海のもの 川上弘美 「コレデモカ」の時代 山藤章二 エスニック・メディアを追って(上州編) 白水繁彦 詩の話 辻征夫 改革のための緊急政権構想 細川護煕 28 「霞が関」支配は変えられる〈対談〉菅直人/G・カーティス 54 風圧のなかの加藤紘一-永田町父子対比列伝 最終回 俵孝太郎 84 介護保険は財政見直しの突破口〈対談〉樋口恵子・正村公宏 70 バーチャル国家の台頭(フォーリン・アフェアーズ) R・ローズクランス 367 「もんじゅ」は生き残れるか 岸本康 112 台湾こそ日本の最高のパートナーだ 木村英雄 107 政治の真の再生のために 田中眞紀子 42 超「広告語」勉強(基礎篇) イアン・アーシー 152 世紀末の気象情報 根本順吉 95 O157の根絶は不可能だ 大牟田透 120 スクランブル 女たちはアトランタでも強かった 増島みどり 130 RV車が介護バージョンに進出 山本浩司 132 人物交差点 笹口孝明/竹中直人/ルー・リード 124 対談 日本史を読む-第一回「恋と密教の古代」 丸谷才一・山崎正和 186 科学はどこへ行く10 伊藤正男-「脳の時代」をリードする小脳研究の権威 田原総一朗 170 NHKスペシャル「故宮」取材ノート 後藤多聞 257 記憶の遺産-無形の文化という日本の伝統 高階秀爾 140 中公読書室 鷲田清一「レヴィ=ストロース 構造」(渡辺公三)/斎藤兆史「郊外のブッダ」(ハニフ・クレイシ)/吉見俊哉「広告する小説」(ジェニファー・A・ウィキー)/赤坂憲雄「『大東亜民俗学』の虚実」(川村湊)/鶴岡真弓「シェイマス・ヒーニー全詩集」(村田辰夫ほか訳) 266 エベレスト 悲しみととまどい-チョモランマに逝った妻へ 難波賢一 100 安川加壽子とともに 安川定男 236 丸山眞男先生の永逝 京極純一 66 メメント・モリ-毒にも薬にもなる話7 養老孟司 182折口信夫伝-その思想と学問4 岡野弘彦 274 バージン大統領の初恋-ホワイトハウス夫婦の一生9 ムルハーン・千栄子 246 十四間の中国の食卓・野菜篇-食の体験的文化史(32) 森浩一 204 連載小説 イスタンブールの闇 第二回 高樹のぶ子 324 連載小説 平成講釈・安倍晴明伝 第六回 夢枕模 312 連載小説 在原業平殺人事件 第九回 山村美紗 298 連載小説 月光の東 第十六回 宮本輝 284 連載小説 奇貨居くべし 第十回 宮城谷昌光 334 連載小説 道頓堀の雨に別れて以来なり-水府泡幻- 第五十七回 田辺聖子 348 中国からみた日米中トライアングル T・クリステンセン 383 解禁された旧東側公文書 M・レフラー 399 |
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