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雑誌

識別コード Z0051.3C0080361
書名 中央公論 1995. 1
巻数 1月号 第1317号
著者
出版者 中央公論社
出版地 東京
出版国 日本(JP)
出版年 1995/01/01
言語区分 日本語 jpn
頁数 416
大きさ (cm) 21
ISSN
目次 今月の言葉 医療のコスト 養老孟司 13
随筆 14
さまざまの正月 宮尾登美子
新たな楽しみ 海老沢泰久
民族誌映画大会 大森康宏
藁の味 太田愛人
サッカーと政治 竹山博英
図々しい話 大谷啓治
会社は誰のものか 城山三郎 68
特集・戦後五〇周年
あの戦争とは何だったのか〈対談〉伊藤隆・佐藤誠三郎 26
よみがえる亡霊エノラ・ゲイ-スミソニアン展示論争 斉藤道雄 44
「戦後50年の生き証人」に聞く1
福田赳夫わが自民党とのたたかい 田原総一朗 56
政治季評 いま政治は"世界同時不況"だ〈対談〉椎名素夫・岡崎久彦 78
暗夜行路の韓国外交第三の選択 池東旭 137
「横綱不在」の政局 深刻 岩見隆夫 88
まぼろしのアジア経済(フォーリン・アフェアーズ) P・クルーグマン 371
かくも定見なく東京裁判の舞台が消されていいのか
歴史の抹殺-市ヶ谷第一号館をなぜ壊すのか 東郷茂彦 154
ハイチ 恐怖政治が終わりを告げた日 佐藤文則 148
「ヴェネツィア・ビエンナーレ騒動」に寄せて
〈日本現代美術〉界への素朴な疑問 奥山公一 122
スクランブル
喉元過ぎれば派閥も"復活" 柳川卓也 104
木村資生氏は遺伝学に何を遺したか 米本昌平 106
ミッテラン「隠し子」報道と仏ジャーナリズム 武井東子 108
人物交差点 松下康雄/マハティール/朝比奈隆 98
のびる先端企業はなぜ地方からなのか
林原健・浮川和宣・(聞き手)中野不二男 210
こんな京都に誰がした-米人禅僧の現代日本批判 H・ミトワ 266
「日本異質論」に変化の兆し 濱口恵俊 110
中公読書室
水谷三公「毛沢東の私生活」(上・下)(李志綏)/藤原作弥「戦略的資本主義」(ケント・E・カルダー)/片山修「紙の道」(陳舜臣)/鷲田小彌太「国家権力の解剖-軍隊と警察」(色摩力夫)/御厨貴「開戦前夜の近衛内閣」(尾崎秀実/今井清一編著) 222
シューマン-大作曲家たちの履歴書5 三枝成彰 242
死神-新釈落語咄15 立川談志 281
大学病院で母はなぜ死んだか(十二) 古森義久 254
冷戦後の国家安全保障-ワシントンの仕事世界をゆく9 R・アーミテージ 286
汎神論と功利主義-倫理学講義8 加藤尚武 132
ブリ-食の体験的文化史11 森浩一 276
新連載
創作戯曲 蓮如(れんにょ)-われ深き淵より 五木寛之 320
小説 月光の東 宮本輝 308
遥かなるものの呼ぶ声 日野啓三 290
連載コミック 笑ウせえるすまん 藤子不二雄A 173
連載小説 道頓堀の雨に別れて以来なり-水府泡幻- 第三十七回 田辺聖子 352
太平洋コミュニティに未来はあるか R・マニング/P・スターン 387
リー・クアンユーへの反論 文化は果たして宿命か 金大中 401
中国の自由化を阻む大きな壁 R・テリル 409
各号備考 FOREIGN AFFAIRS 特集 戦後50周年

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