識別コード | Z0051.3C0080359 |
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書名 | 中央公論 1994.11 |
巻数 | 11月号 第1314号 |
著者 | |
出版者 | 中央公論社 |
出版地 | 東京 |
出版国 | 日本(JP) |
出版年 | 1994/11/01 |
言語区分 | 日本語 jpn |
頁数 | 412 |
大きさ (cm) | 21 |
ISSN | |
目次 | 今月の言葉 どこまで科学か 養老孟司 25 随筆 26 ふたりの松姫 中村彰彦 古い友人を訪ねる 小川洋子 虚実 外山滋比古 米国に対する日本のケジメ 飯久保廣嗣 ウィーン日本人学校 河竹登志夫 コップの中の嵐、の中 笹野頼子 昭和史の見直しを迫る国宝級史料発見! 高松宮直筆の日記全二十冊 大正十年~昭和二十二年の激動を生々しく伝える 「高松宮日記」について 阿川弘之 38 円高・価格破壊・規制緩和の大変動のなかで 大競争時代とデフレ経済の帰結 齋藤精一郎 74 誰のための景気回復宣言か 高橋伸彰 84 成熟か衰弱か日本経済〈対談〉香西泰・猪木武徳 64 田原総一朗政界直撃インタビュー 政治には臆病さも必要だ 梶山静六 112 「宮」に浸食される「新国対政権」 岩見隆夫 122 日本の都市を「海」から解読する 上田篤 94 踊るキューバ-僕が映画製作にこだわる理由 村上龍 177 最適人口規模から「地方分権」を考える 宮城島一明 166 高度福祉国家の憂欝 水野肇 156 スクランブル 草野先生「一私企業の思惑」でどこが悪い 金子仁洋 138 「至尊派」という韓国の反体制犯罪グループ 井野誠一 140 人物交差点 ジャック・サンテール/武蔵丸/芦田甚之助 132 日本女子バレープロ化へのいばらの道 石井清司 142 混血文学の可能性〈対談〉ノーマ・フィールド/リービ英雄 222 中公読書室 藤原作弥「悔恨の世紀から希望の世紀へ」(岡崎久彦)/中島梓「FBl心理分析官」(ロバート・K・レスラー&トム・シャットマン)/片山修「天才の勉強術」(木原武一)/鷲田小彌太「『日本』の原型」(いいだもも)/水谷三公「反古典の政治経済学要綱」(村上泰亮) 254 豊後の殿様と百科全書派 中川久定 332 ヴェトナムからの脱出-ワシントンの仕事し世界をゆく8 R・アーミテージ 249 戦略なき日本の航空技術開発のツケ 中野不二男 150 大学病院で母はなぜ死んだか(十) 古森義久 291 チャイコフスキー-大作曲家たちの履歴書3 三枝成彰 302 桃太郎-新釈落語咄13 立川談志 286 「パラダイス」から「シャングリラ」への旅-ホノルルからの手紙最終回 ハロラン芙美子 272 世俗化の運命-倫理学講義6 加藤尚武 238 平成六年度谷崎潤一郎賞発表 315 選評…中村真一郎/D・キーン/丸谷才一/河野多恵子/日野啓三/井上ひさし 〈文学的近況〉困った宿命 辻井喬 平成六年度吉野作造賞発表 324 選評…永井道雄/三谷太一郎/宮崎勇 〈受賞のことば〉カルチャー・ショックの外交史 麻田貞雄 連載コミック 笑ウせえるすまん 藤子不二雄A 185 アジとムロアジ食の体験的文化史9 森浩一 244 連載小説 道頓堀の雨に別れて以来なり-水府泡幻- 第三十五回 田辺聖子 346 日本は本当に変わるのか M・モチズキ 365 ロシアの改革は成功した A・アスルンド 375 国連特集 国連は本当に紛争を調停できるのか S・トーバル 388 国連安保理と事務局の責任分担を G・ピッコ 400 地雷の国際管理を提唱する B・B・ガリ 406 |
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