識別コード | Z0051.3C0080347 |
---|---|
書名 | 中央公論 1993.10 |
巻数 | 10月号 第1300号 |
著者 | |
出版者 | 中央公論社 |
出版地 | 東京 |
出版国 | 日本(JP) |
出版年 | 1993/10/01 |
言語区分 | 日本語 jpn |
頁数 | 520 |
大きさ (cm) | 21 |
ISSN | |
目次 | 今月の言葉 歴史の反教訓 青木保 17 随筆 18 ロシア皇帝と龍 吉村昭 国民はプロに飽きた 赤瀬川原平 「余情」嫋嫋 大津栄一郎 "ソ連邦の崩壊"二題 品川正治 幻想時代 大森眠歩 藤娘を踊る 林真理子 「型」を喪失した日本人 養老孟司 192 創刊一三〇〇号記念特集 吉田茂より岸・池田・佐藤三代総理への書翰 54 吉田茂における自主と独立 北岡伸一 86 太平洋共同体の構築に向けて R・マニング 144 地方文教庁を創設せよ 続・文部省廃止論 田中雄二 350 こんどは財界が変わる番だ 小林陽太郎・諸井虔・〈聞き手〉田原総一朗 122 「政界再編劇」第二幕の予兆 新・良党戦国史〈最終回〉 岩見隆夫 112 社会党親ソ派は今どこにいる 上住充弘 166 小説 一九九四年大動乱-それはデノミから始まった 黒河小太郎 30 細川家の家訓〈対談〉西山松之介・細川護貞 98 男達はどこへ行ったか?「浮上せよと活字は言う」第十回 橋本治 366 日本企業の「新製品開発」病は簡単には治らない 榊原清則 158 スクランブル 自民党政権終焉で政治報道も衣替え 長崎和夫 138 『タイム』誌日本語版刊行断念の真相 岡本良彦 140 沈黙をやぶる日系米人の戦争参加者 日比絵里子 142 人物交差点 J・シャリカシュビリ/宗像紀夫/赤松良子 132 1300号記念企画 わたしの1300字提言 179 山本夏彦 「無税国家」への道 中野翠 日本の首相はハカマ姿でサミット出席を 石川好 敗戦五〇年おさい銭箱を創ろう 高田文夫 談志・勝新・猪木・長嶋に新の自由を 諸井薫 議員大臣を廃せ 呉善花 企業・自治体出資で文化科学系の研究所を 泉麻人 きれいで快適な公園などいらない 奥本大三郎 税金は無駄になっていない いとうせいこう 生活語と社会を語る言葉の融合を 田村隆一 まず、大学を廃止せよ 6月5日、赤の広場に見たロシアの「元気」 山本寛斎 330土門拳は生きている〈座談会〉藤森武/堤勝一/道岸勝雄 380 軽躁対談 不用意な会話 井上陽水・止口行淳之介 338 中央読書室 岸本葉子「マシアス・ギリの失脚」(池澤夏樹)/山内昌之「日本外交現場からの証言」(孫崎亨)/阿川尚之「南北戦争と国家」(長田豊臣)/加藤尚武「哲学と自然の鏡」(リチャード・ローティ/野家啓一監訳)/小島明「覇者の誤算」(上・下)(立石泰則) 422 〈創立一三〇〇号記念特別企画〉緑の地球を次世代に-環境キーワード40- ポスト土イズ時代の写真家Nゴールラン 構成・文 後藤繁雄 388 私の傍聴した東京HIV訴訟」裁判(四) 櫻井良子 394 連載コミック 笑ウせえるすまん 藤子不二雄A 209 さよなら、私の台湾わが青春の台湾 最終回 邱永漢 407 平成五年度 中央公論新人賞発表 418 〈選評〉吉行淳之介/丸谷才一/河野多恵子 連載小説 早筏(くさいかだ) 第四回 瀬戸内寂聴 462 連載小説 道頓堀の雨に別れて以来なり-水府泡幻- 第二十二回 田辺聖子 442 旧ユーゴ紛争-NATO介入以外に道はない W・パフ 510 「民族浄化」の歴史的考察 A・ベルフィアルコフ 492 〈提言〉国連-他国間協調の落としあな E・レフィーバー 504 〈レビュー・エッセイ〉米国の新貿易政策の行方 J・ガーテン 481 |
各号備考 | FOREIGN AFFAIRS 創刊1300号記念 |