識別コード | Z0051.3C0080297 |
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書名 | 中央公論 1989. 8 |
巻数 | 8月特大号 第1249号 |
著者 | |
出版者 | 中央公論社 |
出版地 | 東京 |
出版国 | 日本(JP) |
出版年 | 1989/08/01 |
言語区分 | 日本語 jpn |
頁数 | 546 |
大きさ (cm) | 21 |
ISSN | |
目次 | 巻頭言 中国を叱る 宮崎市定 35 随筆 36 私と中国 田辺聖子 "草の根"派の言い分 吉田康彦 北京燃ゆ 井出源四郎 幽霊を連れた男 園田恵子 プロから草野球へ 美樹・リー 油画 中西進 OPINION 54 国際政治・佐瀬昌盛/国内政治・屋山太郎/経済・飯田経夫/社会・徳岡孝夫/科学技術・唐津一/女性・長谷川三千子 特集 天安門事件とは何だったのか 十一億人といえども鄧小平は往く 伊藤潔 66 文臣不愛銭、天下平矣 加他伸行 77 「静かな外交」が必要なとき 田中明彦 86 ソ連・東欧が見た民主化運動 袴田茂樹 97 これが人民解放軍の本質だ 川島弘三 106 自由は依然として少数派の思想である G・ソルマン 116 もうひとつの北京報告 山口比呂志 120 リクルート一件を演出した怖るべき根拠地 谷沢永一 198 リクルート帝国の白日夢-「悍馬江副浩正」追跡(完) 佐木隆三 215 特集 世界一援助大国日本の選択 経済・技術援助から知的援助へ 大来佐武郎 153 基調報告 いま求められる"援助哲学" 中谷巌 164 国益としてのODA 西野文雄・目良浩一・渡辺利夫 176 人材育成こそ急務だ 桜井眞 190 特集 論争 PAETⅢ 〈日本「封じ込め」批判〉 アメリカよ、日本には経済抑止力がる 大前研一 256 「封じ込め」られるもの、られないもの 糠沢和夫 278 こうして生れる対日脅威諭 花井等 269 日本の知識人よもっと勇気を I・ホール 288 "論争恐怖症"の治し方 I・ブルマー 304 時代がサッチャリズムを必要とした D・ウイリアムズ 314 駐日大使の十一年を顧みて M・マンスフィールド 126 ホメイニーの詩-悪魔と天使と人間の詩 片倉もとこ 364 安定した民主国家へ向う韓国 佐藤健志 330 ソウル大から政界に身を投じた私の真意 大韓民国商工部長官・韓昇洙 346 国際ビジネス新感覚 企業の化粧直し請け負います (パオス社長)中西元男・天谷直弘・久和ひとみ 386 三彩陶器の道はるかなり 江上波夫・吉田光邦 356 マリンスポーツ元年の壮大な「実験」 木村太郎 248 日本人のリズム、西洋人のリズム 岡利次郎 375 ANA旅のフィールド・ノート 将軍の時計を追って〈ロンドン〉綱淵謙錠、撮影・熊切圭介 243 連載漫画 怪釈・奥の細道(酒田~象潟)秋竜山 456 「1992年アメリカ」への旅8 チャイナタウンの天安門事件 石川好 396 石堂淑朗の人生裁断Ⅷ ケチンボ、ケチンボを知る 424 科学者とロマン8 真の自主性とは何か 西澤潤一 404 黒船(くろふね) 連載第八回 吉村昭 432 きのこ 連載第二回 安部譲二 442 連載評論 来世紀の余韻(二)超電導の夢 石原慎太郎 138 現地編集 21世紀を都市する(1)ロサンゼルス・アズ・No.1 ロスではなく、いまL・Aの風 木下玲子 483 太平洋圏の首都への闘い J・コトキン 488 文化的多元主義の実験場 M・バロン 496 ライバル都市の素顔-ロサンゼルスとサンフランシスコ B・ブラッドレー 502 特別インタビュー LAPD署長(ロサンゼルス市警察署) ダリス・ゲイツ 508 〈私とL・A〉T・ビュン(コリア・タイムズ副編集長)、M・アイシャム(ミュージシャン)、H・ヤマガタ(画家)、D・ヘイズ-ボーティンスタ(UCLA医学部教授)、A・バリツァー(クレアモント・マケナ・カレッジ教授) 514 紀元2000年のハリウッド J・マシューズ 522 グラビア 意識がつくる現実 A・ホール&M・ジョーンズ 467 コースト・メディア王国 L・Aタイムズの研究 木下玲子 530 |
各号備考 |