識別コード | Z0051.3C0080282 |
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書名 | 中央公論 1988. 4 |
巻数 | 4月特大号 第1233号 |
著者 | |
出版者 | 中央公論社 |
出版地 | 東京 |
出版国 | 日本(JP) |
出版年 | 1988/04/01 |
言語区分 | 日本語 jpn |
頁数 | 396 |
大きさ (cm) | 21 |
ISSN | |
目次 | 今月の言葉 大岡信 35 随筆 はんなり文化 田辺聖子 重ちゃんの思い出 山本安英 「王賜」銘鉄剣のこと 金達寿 "文の国"の労働意識 千石保 真のミシガニアン 福田守利 大国意識への恐れ 有馬朗人 偶然という磁石 赤瀬川原平 春風駘蕩 森繁久彌 36 多様な中世像・日本像-現代日本字の源流をさぐる 対談 司馬遼太郎 転沸き・網野善彦 66 特集・現代人の宗教意識 新宗教ブームその正体 対談 横山真佳・西山茂 128 若者はなぜ惹かれるのか 小田晋 140 メモリアル産業にみる死生観の不可思議 浅見文夫 150 現代の宗教熱は真の信仰に向うのか 庭野日敬 聞き手野田正彰 158 企業ココム対策室の右往左往 野口雄一郎 290 対南ア貿暑世界一で問われる日本の良心 千種キムラ・スティーブン 178 強いヨーロッパこそ日欧関係を改善させる J・ドロール 170 人物交差点 宇野宗佑/高木丈太郎/堀井雄二 50 東風西風 青函トンネルの技術はドーバーへ 持田豊 金賢姫事件に思う 鄭大均 米国中西部にみる日米関係の新局面 苅田吉夫 56 福岡政行が政界震源地に迫る 与党ボケ野党慣れの国会運営を憂う 海部俊樹 114 竹下のどこがひよわ」なのか 十界太一 122 旗手たちに聞く 私にとってニューバリューとは 萩元晴彦/日下公人/残間里江子/飯田経夫/磯崎新/上田祐子/今井賢一/堤清二 「凛々しさ」が成立するとき 藤岡和賀夫 208 現代の出島にオランダ人もびっくり 神近義邦 木村尚三郎 深海由起子 300 われ農水省とかく戦えり 黒瀬正 186 日本語学校花盛りというけれど 小林哲夫 228 漂泊の海の男「ジャパゆき」さん 柴達彦 328 東大法医学教室 メンツを賭けた闘い 佐久間哲夫 307 脳死-問題はどこにあるのか 立花隆 100 サイエンス・スコープ4 何をすることが基礎研究か 西澤潤一 240 二年連続ノーベル賞を生んだIBMチューリッヒ研究所から H・ローラー 94 新考パチンコ大好き日本人 石毛直道 246 「ベースボール」と「野球」の国民性 鳥本秀昭 258} モーツアルトつるるんるん 対談 内田光子・諸井誠 320 空からの歴史探訪 赤穂線に沿って〈岡山県備前市〉早乙女貢 205 残像に口紅を 「連載第2回」筒井康隆 354 ツバメの来た道「連載第11回」アグネス・チャン 380 遊撃隊前進 天鼓鳴りやまず第八回 神坂次郎 268 風呂敷文化のポスト・モダン「連載第2回」李御寧 282 光る源氏の物語「連載対談第16回」大野晋・丸谷才一 336 |
各号備考 |