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雑誌

識別コード Z0051.3C0080271
書名 中央公論 1987. 5
巻数 5月特大号 第1220号
著者
出版者 中央公論社
出版地 東京
出版国 日本(JP)
出版年 1987/05/01
言語区分 日本語 jpn
頁数 398
大きさ (cm) 21
ISSN
目次 今月の言葉 大岡信 35
随筆 36
付け焼刃(天窓に雀のあしあと 5) 田辺聖子
公園の著名人 吉村昭
幽閉された視力 曽野綾子
轆轤と私 中村清見
IVR世界会議 八木鉄男
治安の一翼を担う税制 童門冬二
天真潤漫(揮塵記往録 4) 細川護貞
特集 政権末期の研究
緊急座談会 やはりり暫定政権か 伊藤昌哉・内田健三・福岡政行 66
〈ケース・スタディ〉退陣の政治過程 井芹浩文 76
中曽根"失言"に投網をかける 曽根泰教 86
動揺するヨーロッパ社会・経済 吉冨勝 60
前川リポート一年目の検証 金森久雄 100
「山田長政」はいなかった 矢野暢 228
アメリカ・北朝鮮急接近の思惑 伊豆見元 114
誤解されるソ連 18の視角 袴田茂樹 122
・ソ連改革派経済学者の論理
・何事につけ安全係数を過大に取る
・ソ連人はプラグマチスト
・軍拡も軍縮も共に本気
・「計画経済」の神話
・ロシア人の被害者意識
・管理者は「絶対的弱者」
・プラウダを求め『タラウダ』に投書する
・ソ連共産党と人間性悪説
・日本人のほうが「社会主義的」
・日本以上の駆引き社会
・知識人にとって芸術は宗教
・巨大な闇経済のシステム
・批判的知識人は国民の代弁者か
・イデオロギーは行動原理か
・ゴ政権は知識階級の反撃
・ソ連人はなぜ日本が好きか
・社会主義理論を裏返した改革派
21世紀をめざす人間復権のための医学革命 柳田邦男 142
一脳外科医は脳死をこう考える 植村研一 216
ビジネス新時代
味わっていただいたのは親子対話のひとときかも知れません (すかいらーく社長)茅野亮・木村尚三郎・深海由起子 302
フレッシュマン諸君 「父」から「息子」への手紙 野坂昭如・堤清二・野村克也・石原慎太郎・土井定包・藤井康男 290
仕事も遊びも濃密にやった〈対話〉長部日出雄・塩田丸男 330
人物交差点 山下勇/荻村伊智朗/聖飢魔Ⅱ 48
東風西風
米大統領選・本命ハートの持久戦 斎坂耕一郎 54 大混乱の国公立大入試 丹羽健夫 56
借金返済に耐えるルーマニア市民 地引嘉博 58
日本国憲法四十年
日比両国憲法にみる類縁 中川剛 178
元GHQ民政局次長C・ケーディスに聞く 米占領政策の意図 竹前栄治 190
大発見"高温超伝導"にかける夢 田中昭二 108
連載第三回 宇宙への道 立花隆 272
激突座談会 巨人だ、いや阪神や-ペナントレースを国際政治学的・経営学的・演劇的に読む 高坂正堯・中原伸之・別役実 266
カルチャー・ズームアップ
電脳化された都市、眠らない都市への改造が始まった 柏木博 334
空からの歴史探訪 イクナ酷道をゆく〈愛媛県佐田岬〉三浦哲郎、撮影・熊切圭介 175
片隅公園5 改革について 星新一 262
同志の人びと-斬人斬馬剣 第五話 小島直記 359
白夜-秋思の章 連載第二十九回 渡辺淳一 382
韃靼疾風録 連載第四十一回 司馬遼太郎 342
光る源氏の物語 連載対談第五回 大野晋・丸谷才一 310
ランダルーたちの運命-チャイコフスキーコンクール第七回 中村紘子 370
各号備考

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