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雑誌

識別コード Z0051.3C0080242
書名 中央公論 1985. 3
巻数 第百年第三号 第1190号
著者
出版者 中央公論社
出版地 東京
出版国 日本(JP)
出版年 1985/03/01
言語区分 日本語 jpn
頁数 400
大きさ (cm) 21
ISSN
目次 今月の言葉 ドナルド・キーン 35
随筆 36
お葬式 色川武大
バテレンの荷札 松田毅一
無共闘世代の箔探し 泉麻人
わが町・わが身 徳岡孝夫
火祭り偶感 湯浅博雄
二十一世紀の表現芸術 柴田南雄
アデナウアーと吉田茂-政治的リーダーシップの条件 大嶽秀夫 52
国旗を使わない 国際会議を主催して 松本洋 84
「日本圏」論のすすめ 矢野暢 92
●防衛費拡大輪への擬問
前国防会議事務局長として防衛費一%枠を論ず 伊藤圭一 100
「軍縮」のための経済政策 宮崎勇 108
政界ナンバー2物語-井上馨から金丸信まで〈討論〉内田健三・富田信男・渡辺恒雄 168
伊藤昌哉のブーちゃん政界フィールドワーク
わしゃ自民党の情報交換基地や 矢野絢也 120
共同研究 自民党利益誘導の政治経済学 猪口孝・岩井奉信 128
五十回忌を迎えた二・二六事件-昭和クーデタはなぜ抹殺された〈座談会〉河野司・澤地久枝・高橋正衛 220
写真家の立場から あえてフォトジャーナリズムの倫理を問う 細江英公 182
韓日文化交流は日本の巧妙な罠が 金両基 188
ビジネス路地裏談義
流行はむかし花柳界いま私どもで (鈴乃屋社長)小泉清子・竹内宏・猪口邦子 278
高貴なる畸型-ロスチャイルド家の人びとと博物学 奥本大三郎 308
日本はアメリカにとってエイリアン〈対談〉鮎川信夫・石川好 204
編集者が登場した 中央公論一〇〇年をよむ3 三浦朱門 370
空からの歴史探訪 久米三十六姓〈沖縄本島〉 陳舜臣、撮影・熊切圭介 241
ディドロと日本-ディドロ没後二百年記念国際シンポジウムから 中川久定 296
〈前衛〉という名のモードを脱ぎすてることができるか 蓮實重彦 286
中央公論一〇〇年によせて
中央公論社と私 井上靖 46
言論の自由を守る 猪木正道 49
わが友マキアヴェッリ 連載第三回 塩野七生 322
砂丘が動くように 連載第三回 日野啓三 337
白夜-秋思の章 連載第三回 渡辺淳一 350 韃靼疾風録 連載第十五回 司馬遼太郎 358
巻末特集 宗教法人優遇税制 西尾祐男 382
くすぶる宗教法人への不信、不満感
目に余る脱税の、中身は
蓄財型から遊興費型まで手口はいろいろ
線香を売っても税金はかかる
宝物館等は有料で公開しても税金はかからない
宗教活動か収益事業かの区分経理は
所得の三〇%は寄付金として非課税に
マル優問題解決の阻害要因の一つとして
各号備考 中央公論社創業100年 3

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