| 識別コード | Z0051.3C0080128 |
|---|---|
| 書名 | 中央公論 1976. 2 |
| 巻数 | 新春2月特大号 第1067号 |
| 著者 | |
| 出版者 | 中央公論社 |
| 出版地 | 東京 |
| 出版国 | 日本（JP） |
| 出版年 | 1976/02/01 |
| 言語区分 | 日本語 jpn |
| 頁数 | 440 |
| 大きさ (cm) | 21 |
| ＩＳＳＮ | |
| 目次 | 今月の言葉 清水幾太郎 37 東風西風 OPEC本部襲撃事件の背景 角間隆 スト権スト損害請求・国鉄当局の悩み 佐藤茂 インドシナの三つの社会主義 古森義久 38 人物交差点 スファヌボン／村井勉／平野謙／田河水泡 46 知の遠近法を学びたまえ"思想"76 山口昌男 56 ランブイエ首脳会議随行記 宮崎勇 137 ぶつかりあう状況のなかで 小田実 76 豊かな老年のための再生 河合隼雄 126 随筆 小さな国際会議の思い出 佐藤輝夫 俳句延長線 加藤彬邨 馬と夢想 今井寿恵 「僕」という一字から 澤野久雄 中華料理は風と共に去りぬ 邱永漢 天皇訪米後日の譚 袖井林二郎 256 書評 空海の風景 貝塚茂樹 266 社会科学とは何か 樺山紘一 268 特集 スト権ストと労働運動の転機、 公共性と自律性のディレンマ 富永健一 96 スト権ストが違法でない根拠 伊達秋雄 101 ミニ国家“官公労”の人脈と系譜 芦村庸介 109 トラック野郎の生活と意見 寺井澄 120 昭和女人集〈伊勢・志摩〉濱谷浩 大阪通信 末次攝子 310 特別寄稿 ”対ソ緊張下”の中国軍事事情報告 1975年12月 ブリンクリーロジャース 148 パギスタン航空北京"不時"着記 山口文憲 205 君主危きに近寄らざれば 倉田保雄 185 パブに浮かぶ大英帝国 高城明文 198 アマチュア音楽家の抬頭 三善清達 213 文章読本「連載第2回」丸谷才一 270 孔丘の首「中国の旅第4回」司馬遼太郎 294 短篇 ミルク色のオレンジ 池田満寿夫 223 もう一つの旅 横尾忠則 241 ぼくの大好きな青髭「連載第14回」庄司薫 324 洋上の点－森恪という存在「連載第2回」小島直記 282 蓮如「連載第57回」丹羽文雄 334 冬日帖「谷崎潤一郎受賞第一作」水上勉 314 中央公論紙上にみる明治短篇傑作選 〈座談会〉明治文壇を散歩する 丸谷淳之介・丸谷才一・河野多恵子 356 一夜 「明治38年9月号」夏目漱石 365 あきらめ 「明治40年2月号」大塚楠緒子 371 未亡人 「明治40年10月号」小栗風葉 377 亭主の留守宅「明治42年6月号」岩野泡鳴 384 鴨 「明治40年6月号」佐藤紅緑 394 久さん 「明治40年8月号」正宗白鳥 398 男五人 「明治41年1月号」真山青果 403 牡丹の客 「明治42年7月号」永井荷風 419 梅龍の話 「明治44年12月号」小山内薫 425 鼡坂 「明治45年4月号」森鴎外 430 |
| 各号備考 |