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雑誌

識別コード Z0051.3C0080092
書名 中央公論 1972. 4
巻数 4月特大号 第1021号
著者
出版者 中央公論社
出版地 東京
出版国 日本(JP)
出版年 1972/04/01
言語区分 日本語 jpn
頁数 400
大きさ (cm) 21
ISSN
目次 今月の言葉 37
東風西風
四次防問題の根本は何か 38
米中接近を横眼ににらんで 40
不況で再燃したレイオフ論議 42
病気体質に悩む英国の新方向 44
●人物交差点…羽生三七/中内功/吉田健三/大岡信 46
米中関係とスノーの死 松岡洋子 54
白本を揺さぶる韓国の政治不安 藤島宇内 76
陥穽としての公害裁判 宇井純 86
福祉国家の基本原則 今村鴻明 98
特集 公共料金の公共とは何か
公共サービスの経済学 根岸隆 110
医療体系の昏迷 川上武 124
交通の「公共性」について 岡野行秀 134
あらためて「米価」を問う 山地進 144
公共料金決定の政治力学〈共同執筆〉上田矩生・川田泰弘・深津真澄 152
〈全記〉病院経営に薬有効なし 石原信吾 164
〈ルポ〉赤字廃線の村 高杉晋吾 174
兵士と国家〈対談〉大岡昇平・結城昌治 66
滞日特派員半世紀の秘話-回想のゾルゲ事件 ロベール・ギラン 209
「76年の精神号」と若者たち 角間降 185
滅びゆくマフィア 常盤新平 232
神の代理人 塩野七生 262
素朴とナルシシズムと 西尾幹二 344
神聖無頼 松田修 242
書評
『群衆と権力』 三光長治 286
『夢遊の人々』 浅井真男 288
『一銭五厘の旗』 丸山邦男 290
〔詩〕頬を薔薇色に輝かせて 田村隆一 334
ホップキンス詩集 書架記第九回 吉田健一 292
泥手・泥足 ねむれパリ第四回 金子光晴 322)
生々流転 連載第四回 近藤啓太郎 300
随筆
平林たい子さんと私 市川房枝 336
日本文化研究国際会議 三浦朱門 337
文は人なり 山岸外史 338
札幌五輪の幕閉じて 山本惰 340
これからの別荘 東方洋雄 342
作られた壁 第四回絶筆 柏原兵三 352
後周世宗 五代群雄伝第九話 村松暎 363蓮加 連載第十六回 丹羽文雄 375
各号備考

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