識別コード | Z0051.3C0080021 |
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書名 | 中央公論 1957. 7 |
巻数 | 7月号 第829号 |
著者 | |
出版者 | 中央公論社 |
出版地 | 東京 |
出版国 | 日本(JP) |
出版年 | 1957/07/01 |
言語区分 | 日本語 jpn |
頁数 | 382 |
大きさ (cm) | 21 |
ISSN | |
目次 | 台湾人を忘れるな邱永漢 32 「世論」の政治的効用 南博 204 特集 死の原子力と生の原子力 誤れる水爆主義者たち 武谷三男 132 死の灰のゆくえ (座談会)中島健蔵・石井千尋・桧山義夫・村上悠紀夫・宮川正・ 山崎文雄 ストロンチウム90 服部学 143 原子力平和利用の筋書 川島芳郎 174 論争 核実験は人類を破滅の導く A.シュヴァイツァー 166 核兵器実験は無害であみ W.F.リビー 169 東海村見物記 武田泰淳 182 世界の焦点 中近東四十年史 西野照太郎 44 八つの渡米交渉覚書 戸川猪佐武 114 日ソ経済論争 現代世界に貧困化は進行するか 絶対的貧困化は進行していない 堀江忠男 92 日本経済は復興した 後藤誉之助 95 経済安定機構の役割を認めよ 小原敬士 98 三氏の批判に答える ヤ・ペヴズネル 100 中ソの改革運動 杉山市平 84 総評は臨時大会で何をきめたか 稲田利三 109 第2回中央公論新人賞小説募集規定 361 懸賞論文募集規定 173 怪談・千葉銀行 三鬼陽之助 232 現代は文学を求めているか 十返肇 258 松川銀行 裁判は野球の審判とは違う 広津和郎 218 菅生事件と警察の立場 弘津恭輔 212 白杉生郎「絶対主義論」 林健太郎 253 林健太郎「流れをとらえる」 上原専禄「世界の見方」松島栄一 254 C.ウィルソン「アウトサイダー」 寺田透 255 宇野千代「おはん」 伊藤整 256 大衆映画時評 286 読者さろん 266 一頁公論 275 日本の地下水 思想の科学研究会 198 文化人のチョンマゲ 雑談空手道場(第13回)大宅壮一・高木健夫・高橋義孝 122 成瀬巳喜男と男性の楽園(映画作家論4)岩崎昶 287 「南極大陸」 羽仁進 292 「間違えられた男」 有馬頼義 293 「将軍月光に消ゆ」阿川弘之 294 相撲改革論に物言い (対談)出羽海秀光・船橋聖一 268 僕の診断書 武見太郎 近藤日出造 304 人物再評価 マキノ光雄 青地晨 276 旅行ブームも結構だが 岡田喜秋 194 テレビへ出ますわよ 鯨岡阿美子 193 氷水起源考 小桧山俊 196 驚きたがる 山田風太郎 191 漫画 経営者・大渡明春氏伝 杉浦幸雄 230 オングル島の山男たち 伊藤洋平 246 日露戦争時分の文壇 正宗白鳥 295 自叙伝の試み(第七回) 和辻哲郎 511 片隅の正面 背骨と背骨好き 中野重治 300 女経(第七回) 村松梢風 320 戦国史記(第六回) 中山義秀) 326 天平の甍(第五回) 井上靖 352 白頭吟(第四回) 石川淳 362 老後の春 谷崎潤一郎 334 |
各号備考 |