識別コード | Z0051.3B0030069 |
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書名 | 文芸春秋 1999.07 [別冊文芸春秋] |
巻数 | 第228号 |
著者 | |
出版者 | 文芸春秋 |
出版地 | 東京 |
出版国 | 日本(JP) |
出版年 | 1999/07/01 |
言語区分 | 日本語 jpn |
頁数 | 526 |
大きさ (cm) | 21 |
ISSN | |
目次 | 随想 春夏秋冬 食の名文家たち 重金敦之 16 ただいま出張中 湯本香樹実 19 豪姫はなぜ棄教したか 中村彰彦 23 父のきもの 麻生圭子 26 酒というもの 吉村昭 30 200枚 全能者-神のふたつの貌 第一郎 貫井徳郎 336 人の死は悲しみか、救いか、絶望か、あるいは虚無なのか。教会に生れた少年が神を模索して引き起こす事件 旅の宿 椎名誠 238 桜桃とキリスト-もう一つの太宰治伝 長部日出雄 274 滄海の果て 東郷隆 296 前篇 ライオン先生 重松清 430 雄介は四十四歳の国語教師。時代おくれとわかってはいても誇り高き長髪はやめられない カヌー犬ガクの生涯 野田知佑 220 わが心の町 藤本由香里 181 打海文三 295 中嶋博行 313 永井するみ 335 山之口洋 469 依頼人は死んだ 若竹七海 470 悪戯手紙の犯人探しを依頼してきた女性が突然の自殺?女探偵・葉村晶は調査をはじめる 四季のこみち 中野孝次 172 淳之介さんのこと 宮城まり子 266 背中の黒猫 鹿島茂 248 われら映画に死す 石堂淑朗 490 才色双絶 森まゆみ 456 温泉王にしひがし 嵐山光三郎 420 110枚 血脈 第三部 佐藤愛子 34 昭和四十二年暮れ、夫が経営する会社が倒産。愛子は憤怒の塊となって小説を書き続けた 愛の領分 藤田宜永 68 腐りゆく天使 夢枕獏 286 闇先案内人 大沢在昌 254 120枚 遙かなり蒼天 笹沢左保 182 マスコミの寵児となった女性に殺人の嫌疑が…。佐賀県を舞台に描く流麗なミステリー 燃える頬 久世光彦 314 辛亥革命 池宮彰一郎 336 ワカタケル大王 黒岩重吾 502 250枚 女学生の友 柳美里 92 不満と悪意を持て余す退職老人。時代の蜃気楼の中でもがき、家庭崩壊のために援助交際へと向う女子高生。息もつがせずパワフルに展開する世紀末日本の戯画! ボックスシート ミミズに小便 五木寛之 526 |
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