識別コード | Z0051.3B0030066 |
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書名 | 文芸春秋 1998.10 [別冊文芸春秋] |
巻数 | 第225号 |
著者 | |
出版者 | 文芸春秋 |
出版地 | 東京 |
出版国 | 日本(JP) |
出版年 | 1998/10/01 |
言語区分 | 日本語 jpn |
頁数 | 526 |
大きさ (cm) | 21 |
ISSN | |
目次 | 随想 春夏秋冬 風月堂とわたし…山崎朋子 16 スコットランドのサポーターたち…後藤健生 20 私が競輪場を去った理由…最相葉月 23 紐約と北京…芽野裕城子 26 俳句ブームの光と翳…齋藤愼爾 29 谷中暮景…安岡章太郎 33 直木賞受賞第一作 変(へん) 車谷長吉 36 その年、私の身には凶事が続いた。人を忌む感情が、絶えず血みどろに私を切り裂いていた 腐りゆく天使…夢枕獏 278 ナナ子の時間…山口正介 174 楯裏はせぬ…仁尾一三 230 あくび猫…南條竹則 254 前篇 潤一郎ごのみ 宮本徳蔵 72 エピキュリアン・谷崎潤一郎の「好み」を論じ、文豪の人生と創作の秘密に迫る長篇エッセイ わが心の町 藤沢周 223 湯本香樹実 287 夏坂健 287 服部まゆみ 342 横山秀夫 474 最終回 蓮華 紙の華 出久根達郎 320 幻の松代大本営工事の名簿をめぐって不思議な登場人物たちが織りなす物語のラビリンス 四季のこみち 中野孝次 164 淳之介さんのこと 宮城まり子 310 背中の黒猫 鹿島 茂 224 われら映画に死す 石堂淑朗 268 才色双絶 森まゆみ 188 谷戸のアトリエ 沢野ひとし 476 特集・松本清張 小倉・清張記念館訪問記 佐木隆三 344 対談 松本清張の昭和三十年代 川本三郎vs.小笠原賢二 356 「邪馬台国」論争の頃の松本清張…吉田新一 462 長篇評論 松本清張 歴史の闇の探究者 権田萬治 368 没後六年、ますます輝きを増す人気作家の広汎な業績を検証し、読者へのヒントを提示する 燃える頬…久世光彦 202 愛の領分…藤田宜永 48 辛亥革命…池宮彰一郎 288 ザバイカルの流れ星…中薗英助 488 ワカタケル大王…黒岩重吾 502 前篇 ソ連が満州に侵攻した日 シベリア抑留、残留孤児を生み、一般民衆に多大な犠牲を負わせた悲劇の責任は誰にあったのか 半藤一利 122 ボックスシート 原日本人の歩き方…五木寛之 526 表紙/堀川理万子 目次・本文カット/後藤えみこ アートディレクション/鶴丈二 |
各号備考 |