| 識別コード | Z0051.3B0030061 |
|---|---|
| 書名 | 文芸春秋 1999.04 |
| 巻数 | 第77巻第4号 |
| 著者 | |
| 出版者 | 文芸春秋 |
| 出版地 | 東京 |
| 出版国 | 日本（JP） |
| 出版年 | 1999/04/01 |
| 言語区分 | 日本語 jpn |
| 頁数 | 480 |
| 大きさ (cm) | 21 |
| ＩＳＳＮ | |
| 目次 | 極倒事故始末記－葭の髄から 阿川弘之 77 情報公開の盲点 野田一夫 78 ミレニアム 高樹のぶ子 80 記憶 清家清 81 機械とわたし 宮部みゆき 83 ロボカップの夢 北野宏明 84 蒙昧な国 大高美貴 86 デ・キリコの風景 木島俊介 87 消えた太陽 バーバラ寺岡 89 「スラヴィク先生」 齋藤茂太 90 春の匂い 吉本隆明 92 ㊥汽車の中から見えた富士山がなぜ東京では見えなくなるのか 画期的漱石論 三四郎と東京と富士山 丸谷才一 284 漱石は日本で初めてのモダニズム文学者だった 二十一世紀日本は消える－四大帝国の興亡 野田宣雄 94 戦略なきわが国の未来は、ドイツとは対照的だ ◎緊迫シミュレーション 白熱の四時間 第二次朝鮮戦争勃発す 東祥三／石原伸晃／仙谷由人／中谷元／前原誠司／シナリオ作成・森本敏／総合司会・田原総一朗 106 米軍への民間協力はどうする？邦人救出は？若手代議士が徹底闘論する 現地取材 世界恐慌のシナリオ 中国「人民元切り下げ」のXデー 開米潤 154 "その日"はいつなのか。危機は回避できるのか 追求ルポ 長野五輪スキャンダルの核心 知事と女帝と恥なき面々 日垣隆 210 意外な新証言「帳簿はどうして燃やされたか」 ◎発生から四年、衝撃の真相を暴く 國松長官狙撃事件は警察に潰された 加賀孝英 132 浮んでは消えた犯人像。背景に警察の暗闘が… 迷走都知事選で政界大波乱の芽 赤坂太郎 224 これが映画百年の歴史から厳選した保存版"クロサワ名作シアター"だ 黒澤明が選んだ百本の映画 262 世界初公開 ロングインタビュー付 黒澤和子編 「菜の花の沖」司馬さんのメッセージ 座談会 井上ひさし／ジェームス三木／妹尾河童 340 主人公・高田屋嘉兵衛こそ、司馬さんが大好きな真の国際人だった ◎「ウォンテッド!!」ヤラセの現場 フジTVに「種狩り女」にされた私 おおいわさちこ 360 「視聴者がムカつくように」私は演技を続けた 徹底取材 野村克也 大阪で見た地獄 後藤正治 168 名監督、大阪に帰る。その野球人生の原点を追う 独占手記 馬場が去り、プロレスは死んだ アントニオ猪木 328 私は年をとるほど、馬場さんの凄さが分かった ノストラダムス「恐怖の大王」を笑おう 座談会 藤本ひとみ／宮崎哲弥／山本弘（と学会会長） 200 一九九九年七の月、何が起こるのか。大予言のいかがわしさを暴く 「老人力」に春が来た－わたしの月間日記 赤瀬川原平 350 老人力は一日にしてならず。元祖が語る増進法 意識障害患者 家族との対話 私たちを「植物人間」と呼ばないで 吉田敏浩 312 彼らは全身で「生きるとは何か」を問いかけている 吉田敏浩 312370 「不敬事件」内村鑑三を脅した一高生－私の東大論ⅩⅡ 立花隆 370 明治中期、天皇の神格化は急速に進んでいった 特別対談 通夜ナシ、葬儀ナシ、戒名ナシ 死に方の流儀 阿川弘之 VS 北杜夫 188 「阿川さん、何とか今年のうちに死にたいです」 新連載 気張る男3 城山三郎 434 文春ブック倶楽部 422 新聞エンマ帖 308 第8回文の甲子園決定発表 409 ▼丸の内コンフィデンシャル 230 ▼広告情報 468 ▼短歌・俳句 387 ▼霞が関コンフィデンシャル 234 ▼俳句倶楽部 432 ▼目・耳・口 464 ▼映画漫歩 462 ▼オヤジとおふくろ 384 ▼マガジンラック 466 ▼棋士の履歴書 368 ▼三人の卓子 472 ▼詰将棋・詰碁 448 ▼釣味三昧 338 ▼蓋棺録 476 夜明けの雷鳴16 吉村昭 446 希望の国のエクソダス7 村上龍 396 光と影の物語16 ゴンさん 林望 257 愚図の大いそがし（110）山本夏彦 460 ヒヨコの蝿叩き（22） 群ようこ 456 グラビア ▼日本の顔（小林陽太郎）▼ピープル／山田紳の毒舌快画／特集マイ・コレクション（楠田枝里子、荻野アンナ、野村万之丞ほか）▼わたしの月間日量記（赤瀬川原平）▼文士の逸品▼荒木経惟 男の顔面▼ 私の散歩道（坪内祐三）▼事件（渡辺淳一の見た「三井砂川炭鉱」）周カラー▼旅を撮る（松本零士）▼瀬戸山玄の風の街10 大久保ソウル▼小さな大物（やなせたかし）▼阿久悠の大歌謡曲時代（加山雄三）▼最後の晩餐（団鬼六） レイアウト＝阿形竜平・中曾根享善・石崎健太郎・征矢武 短歌 奥村晃作 81 俳句 八田木 85 詩 阪田寛夫 89 |
| 各号備考 |