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トップページ雑誌文芸春秋 1975.09

雑誌

識別コード Z0051.3B0030052
書名 文芸春秋 1975.09
巻数 第53巻第9号
著者
出版者 文芸春秋
出版地 東京
出版国 日本(JP)
出版年 1975/09/01
言語区分 日本語 jpn
頁数 458
大きさ (cm) 21
ISSN
目次 文藝春秋・九月特別号・目次 表紙(朝)…杉山寧
目次絵・カット…村松乙彦
戦後三十年の意識変化…由中美知太郎…(75)
ブラック・ホールの話…古在由秀…(76)
提携映画…谷口千吉…(78)
五十万円の入れ歯…桂小金治…(80)
ニックネーム…近藤唯之…(81)
莫大海…百目鬼恭三郎…(82)
背番号は69…日野啓三…(84)
インタビュー仁義…青木雨彦…(85)
水牛…戊毛収一…(87)
「本」の少々…秦恒平…(88)
「クマさん、クマさん」のことなど…平野敬一…(90)
革新再編成の風にそよぐ…
社会党葬送行進曲
「大企業から金をもらった」といって共産党に追及される社会党。その理想と現実の乖離は、サラリーマンの初恋の夢をくだくばかりだ レポーター 上之郷利昭(92)
社会主義の中の資本主義 …(278)
「左向けッ右」の東欧諸国を歩いて考えたこと 草柳大蔵
「空気」の研究 …(134)
反抗すれば村八分になる"空気"という権威 山本七平
呪われた共和国 …(190)
カップ一揆は挫折しインフレ狂躁曲が鳴った 加瀬俊一
「京都に原爆を落すな」 …(146)
ウォーナー博士が恩人という伝説を追う オーチス・ケーリ
定年とは何か …(268)
サラリーマンに不可避の老いと定年の厳しい現実にどう立ち向うか
〈対談〉鶴見俊輔・岡田誠三
短歌…三谷千里…(79) 俳句…富安風生…(83)
詩…伊藤圭一…(87)
国を憂うるの記
三木首相との三時間半 …(160)
逃避、無関心はファシズムの危険な温床だ! 舟橋聖一
タワリング・インフェルノより恐しい
未来ドキュメント 大地震
羽田空港、新幹線、超高層ビル群、高速道路、江東デルタ地帯で某
日何が起ったか。これは客観的データにもとづいた地獄の未来図だ
レポーター 柳田邦男(224)
新聞エンマ帖…(128) 短歌・俳句…(288)
三人の卓子…(456) 日本の評判…(306)
目・耳・ロ…(454) 出版だより…(458)
社中日記…(458) 編集だより…(458)
古代釣りの愉しみ…(322)
縄文時代の釣鈎でスレッからしの魚を釣った 開高健
「マンモスアパート」の名士たち…(300)
詩人や作家、野球選手達と暮した17年の哀歓 玉井勝美
国際劇場と赤線の町…(312)
かつて憧れ住んだ町の檜舞台をついに踏んだ 野坂昭如
UFO(空飛ぶ円盤)マニア全員集合 …(290)
その存在を信じて疑わない四人が口角泡を飛ばして語るUFO讃歌
丸山健二・南山宏 半村良・黒鉄ヒロシ
グラビア
▼山峡をゆく一円電車
▼離島の英才教育 ▼疎開地再訪
▼吉野せいさんの日常
▼〈日本の顔〉桂 米朝 ▼同級生交歓
カラー頁
〈FASHION試写室〉品田雄吉
〈世界のふるさと料理〉ドイツ
〈遠い国近い国〉仏領ランギロア
〈歴史の中の女たち〉解説・高階秀爾(219)
第73回芥川賞発表…(343)
祭りの場 受賞作…(350)
癒えぬ傷痕を心に刻して生きた三十年の重みを結集して閃光の下に別れた友に贈る鎮魂歌 林京子
営巣記 候補作…(382)
不幸を背負って生れてきた吾子と幼い妻への愛から椋鳥の親子を殺した夫の畏れと悲しみ 小沢冬雄
芥川賞選評…(344)
「祭りの場」をとる…井上靖
人を打つカ…大岡昇平
冴えた筆…瀧井孝作
肉筆の味…中村光夫
激しく迫る主題…永井龍男
選後感……丹羽文雄
林京子の力作…舟橋聖一
該当作見当らず…安岡章太郎
感想いろいろ…吉行淳之介
少年讃歌 三浦哲郎(424)
旅立ちの日は別れの日だ。待ち望み、懼れてもいた日がついに来た
海は甦る 江藤 淳(432)
再三の外交交渉も不調。御前会議は遂に乾坤一擲の日露開戦を決意
ゆとりのあるくらし告知板〈広告索引〉…(410~411)
各号備考 9月特別号

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