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トップページ雑誌文芸春秋 1975.05

雑誌

識別コード Z0051.3B0030051
書名 文芸春秋 1975.05
巻数 第53巻第5号
著者
出版者 文芸春秋
出版地 東京
出版国 日本(JP)
出版年 1975/05/01
言語区分 日本語 jpn
頁数 442
大きさ (cm) 21
ISSN
目次 文藝春秋・五月特別号・目次
表紙(麦)…杉山寧
目次絵・カット…刑部人
一つことだけを絶対化する…田中美知太郎…(75)
わが幣舞橋悲歌…小宮山量平…(76)
学校と塾…遠山啓…(78)
花と優勝カップ…石井小一郎…(80)
女釣り…室生朝子…(81)
むぎ飯のすすめ…柳沢文正…(83)
オリーブの実…中山伊知郎…(84)
三つの譬え話…井上五郎…(85)
名匠の話…武井武雄…(87)
『百年暦』について…阿部謹也…(89)
日台航空路線再開への道…小谷秀二郎…(90)
保革決戦・春の陣
応援団 座談会 東京都知事はこの人だ…(92)
選挙直前、問われるべき真の争点は何か-個性豊かな応援団が縦横に論じ批判しあった決定版!
〈美濃部〉羽仁五郎・石垣綾子
〈石原〉坂本二郎・村松剛
〈松下〉関 嘉彦
「先生政治」はもうごめん …(114)
真の自治は先生的無責任体制の後に訪れる 山本七平
美濃部さんの出てきた日 赤坂太郎(142)
拝啓 永井文部大臣殿 …(164)
21世紀に生きていく日本人を作るために 北代淳二
旗本退屈男 運輸省 …(126)
成田開港、国鉄大赤字など抱える難問は多い 草柳大蔵
ヒットラーが登場するまで …(278)
皇帝が退位したときドイツの危機が始まった 加瀬俊一
個人人間と組織人間 …(254)
科学研究の方法と人材の育成法の具体的提案 長谷川晃
イタリアが生き長らえるとしたら …(154)
京都とイタリアは「革新あそび」どんとこい 塩野七生
グラビア
▼素顔のエリザベス女王▼"平和"を刻む90歳
▼最後のチンチン電車が走る町
▼たった1軒 ハマの芝居小屋
▼〈日本の顔〉江崎玲於奈 ▼同級生交歓
カラー頁
〈わたしの国の自慢料理〉スリランカ
〈歴史散策〉團伊玖磨「遠島無惨」
〈遠い国近い国〉ダリの家と美術館
〈アジア古代遺跡の旅〉平山郁夫
梨園版・骨肉の倫理
亡き父・坂東三津五郎への手紙…(226)
"坂東流を正統に継ぐ"実娘の立場から、世間を騒がせたお家騒動の一部始終を今こそ語る 佐野寿子
男は再婚できないのか…(248)
親友三津五郎の"芸術"をおとしめるのは誰だ 武智鉄二
ぺンギンもびっくり南極珍道中…(396)
超人揃いの老人パワー観光団に私はただ茫然 小松左京
下町はわがふるさと…(266)
そこは、独得の作法と粋に溢れた場所だった 半村良
スターリンに粛清された東大助教授…(180)
モスクワに消息を絶った俊秀国崎定洞の運命 鈴木東民
春の築地の焼鳥丼…(414)美味は快楽にして至福、かつ生き甲斐なのだ 丸谷才一
実説・元禄太平記…(292)
蚊1匹で切腹、町は恐怖と怨嗟に満ちていた 西山松之助
ジョッキー日本一引退す…〈対談〉…(196)
「競馬はリズムだ」騎手30年余の総括 野平祐二・山口瞳
天皇陛下に会った原爆スパイ(300)
戦前、オドゥール、べープルースらとともに来日した知る人ぞ知る
大リーガー、モー・バーグ。彼のもう一つの顔は原爆スパイだった
〈版権独占〉ルイス・カウフマン
新聞エンマ帖…(148) 短歌・俳句…(328)
囲碁・将棋…(330) 日本の評判…(322)
目・耳・ロ…(422) 三人の卓子…(440)
社中日記…(442) 編集だより…(442)
出版だより…(442)
第六回大宅壮一賞発表…(333)
漢をたらした神…(338)
福島の開拓村を背景に、土に生き土に死んだ農民の苛酷な生活をみずみずしい感性で描く 吉野せい
マッカーサーの二千日……(362)
マ元帥の強烈な個性と、米軍の進駐時代の様相を、多くの文献を渉猟して生き生きと描く 袖井林二郎
大宅賞選評…(334)
天賦の才能ということ…扇谷正造
表現に関心を…臼井吉見
選評雑感…草柳大蔵
恐るべき老女…開高健
アレキサンダーの道…井上靖(219)
海は甦る…江藤淳(424)
短歌…塚本邦雄…(79) 俳句…岡本眸…(83)
詩…岡田隆彦…(87)
各号備考 5月特別号

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