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トップページ雑誌文芸春秋 1975.04

雑誌

識別コード Z0051.3B0030050
書名 文芸春秋 1975.04
巻数 第53巻第4号
著者
出版者 文芸春秋
出版地 東京
出版国 日本(JP)
出版年 1975/04/01
言語区分 日本語 jpn
頁数 410
大きさ (cm) 21
ISSN
目次 文藝春秋・四月号・目次 表紙(闌)…杉山寧
日次絵・カット…三輪敏夫
税金どろぼう…田中美知太郎…(75)
動物と人間の儀式…八杉龍一…(76)
あるアメリカ人…戸板康二…(78)
永井柳太郎と大野弁吉…関口英男…(79)
反省…岩田宏…(81)
ヘンダワネ…神吉拓郎…(82)
姫の宮さま再興…江崎真澄…(84)
末席の眼…丸岡秀子…(85)
ニコチンと食物…田中冨吉…(87)
中国新憲法と社会参加…茅誠司…(88)
山の炊事…村井米子…(90)
試される"革新"
「美濃部退陣騒動」の内幕…(92)
学者知事は「陰の知事」の脚本通りに演技した 内藤国夫
可憐なる革新自治体に捧ぐ …(110)
革新のメッカ、ボローニャ市に何をまなぶか 塩野七生
右向けえ左ッ厚生省 …(162)
政策なき官僚に日本の福祉はまかせられない 草柳大蔵
愛と金と貧乏 …(328)
飢餓大国インドにとり原爆とは何なのだろう 小田実
離反者たちの共産党論議 …(146)
問題は名声に溺れた者の根本的な誤りにある 宮本顕治
新聞エンマ帖…(226) 短歌・俳句…(359)
囲碁・将棋…(356) 日本の評判…(286)
目・耳・ロ…(372) 三人の卓子…(408)
社中日記…(410) 編集だより…(410)
出版だより…(410)
不況を考える
ゼロ成長下の国民春闘に異議あり …(126)
賃上げゼロ、インフレ撲滅にはこれあるのみ 下村治
聞け"弱者"の声 …(136)
誰のための"弱者救済""国民春闘"か 中小企業主座談会
三木首相辞任の条件 …赤坂太郎…(198)
三〇年目の秘録
ドキュメント・ポツダム会談 …(292)
厖大な資料・インタビューをもとに構成された第二次大戦大詰めのドラマ。ここではトルーマン、チャーチル、スターリンの三連合国首脳が何を語り合い、独語し、つぶやいたかまでが再現活写される
版権独占 チャールズ・ミー 大前正臣訳
グラビア
▼オアシスの人びと
▼"遊亭おしゃ馬"は6年生
▼老人と彫刻公園
▼刀造りは兄弟で
▼〈日本の顔〉飛鳥田一雄
▼同級生交歓
カラー頁
〈わたしの国の自慢料理〉スペイン
〈歴史散策〉古村昭「蘭学夢のあと」
〈遠い国近い国〉東南アジアの優等生
〈アジア古代遺跡の旅〉
イヒララの渓谷 平山郁夫
国防論議これだけは知っておきたい…(178)
空疎な論議はもう結構、兵器の技術革新、兵の士気など世界の現実を知らずして国民的合意への道はない
猪木正道 高坂正尭 桃井真 木内信胤
アメリカでの医者のつくられ方…(340)
日本の医大卒業生は国家試験で世界の四十位 浅倉稔生
国語教育のイロハ…(233)
"文学的香気"にあふれた授業は無用の長物だ 杉森久英
魚が食えなくなる日…(362)
儲け第一主義の乱漁で水産国日本は自滅する 高垣眸
かいま見た「原理運動」…(374)
耳パンを齧りつつ苛酷な合宿に耐える若者達 田井友季子
人生の味はカムバックにあり…(278)
世の中はすべからくワンツウパンチ-オレたちに絶望はないンだ
〈座談会〉森敦・輪島功一・龍虎勢朋
生と性の感動の記録
未亡人 ある個人的な危機…(246)
女が愛する者に死なれたあと、いかなる苦悩を味わうか。人生の〃暗部"をくぐりぬけ、新しい女へと生まれ変わる一未亡人の真実の声 リン・ケイン 曾野綾子/鶴羽仲子訳
田吾作の初恋…古山高麗雄(382)
死んだ妹と初恋の思い出を尋ねて私は京城に行きたいと思い立ったアレキサンダーの道……井上靖(219)
高原のただなか豁然と出現した大渓谷に眠る幾千のキリスト教遺跡
海は甦る…江藤淳(394)
いまだ難色を示す井上をおさえ元老会議で日英同盟締結を決定した
短歌…辻下淑子…(79) 俳句…森 澄雄…(83)
詩…清水昶…(87)
ゆとりのあるくらし告知板〈広告索引〉 …(378~379)
各号備考

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