menu

トップページ雑誌文芸春秋 1955.10

雑誌

識別コード Z0051.3B0030027
書名 文芸春秋 1955.10
巻数 第33巻第19号
著者
出版者 文芸春秋新社
出版地 東京
出版国 日本(JP)
出版年 1955/10/01
言語区分 日本語 jpn
頁数 344
大きさ (cm) 21
ISSN
目次 木情家…吉田五十八 37
七月のオーヴェール…山田三郎太 38
空飛ぶ圓盤…森田たま 40
獨逸語が人を殺した話…植田敏郎 42
十寓マイル飛翔の記…川喜多長政 43
日本の顔…中川一政 45
星と草苺…本田實 46
ウマメガシ…上林暁 48
雪の冷藏…藤澤信 49
いやらしさの年齢…中野好夫 50
小磯大將の墓…小川榮一 52
小さな魂のいびつ化…小堀甚二 53
記念の口ひげ…宮城音五郎 54
「おばあちゃん」餘談…内村直也 56
少女と犬(表紙解説)…安井曾太郎 57
新聞の尻に敷かれる日本人 58
今世紀の怪物それは新聞だ。だがその紙面に載らぬ新聞
の正體がこれだ
世界の原子力の趨勢…藤岡由夫 82
人生の夕ーミナル…阿部眞之助 134
砂田防衛庁長官を囲んで 明日は銃とる身か… 98
五人の大学生は叫ぶ「就職の爲とはいえ軍人勅論時代
の再来はゴメンだ」
日本の生きる道…澤田廉三 92
學者も萬能ではない…伏見康治 146
一度は赤い星に惹かれて 212
本国送還を拒んだ三人のアメリカ上等兵が語る苦悩と
赤い中国の舞臺裏!
徳球を釈放させたのは私だ 110
終戦時に強行した府中刑務所への劇的冒険!
…ロベール・ギラン
十代よだまされるな…中屋健一 118
下中彌三郎論…大宅壯一 124
現代の日本畫(六色刷)…菱田春草
それでも地球は廻っている(色刷漫畫)…近藤日出造
菱田春草の芸術(ロ繪解読)…河北倫明 181
舶來漫畫《これがおいらの人生だ》 175
読者欄 342
都市だより 340
杜中日記 344
編集だより 344
出版だより 344
廣告索引 339
私にもこんなことがあった!(募集規定) 109
写真
文化果つる島・ボルネオ…ノーマン・スーン
ある日ある時…渡部雄吉
舊き日本に生きる町・萩…樋口進
レンズの人・長岡正男…石井彰
えェ一席お伺い申します…本誌特寫
囲碁・将棋 211
短歌・俳句 91
映畫漫歩 276
目・耳・口 296
アメリカで癌と闘う記 154
異国で死にいたる病に挑み遂にわれ勝てり!…岸本英夫
朝鮮で戦った日本の孤児 202
私はアメリカ部隊のマスコットボーイだつた…瀧井道典
閣下 鉛筆さ買ってけさい 262
カイゼル髭で小学生と戯れる文房具屋師團長…高木義人
忘れ残りの記…吉川英治 254
人生の樂事…佐藤春夫 182
一九五五年の南極探検 188
白い大陸の神秘をさぐる碎氷艦アトカ號の恐怖と戰慄に満ちた
極地放浪記…G・ヤコブセン
ある偉大な肖像書…岸道三 229
餓鬼大將とその乾分…清水宏 270
わしの一生を返してくれ! 236
強盗殺人犯の無實の罪に哭く現代の巖窟王!…吉田石松
バタバタ暮しのアロハ社長 278
ガソリンの匂いに胸躍らす男の素っ飛び人生…本田宗一郎
安全ピンとインドの宿六…246
女流畫家がふと訪れて居着いた印度の風物誌…利光元代
二十五年目の菖郎菖婦…火野葦平 224
オトコオンナ第一號の記…松田ふみ 141
テキサス無宿から大臣まで 座談会 288
高碕達之助・松田竹千代・竹山祐太郎
寸言集(阿部艶子・住木論介・齋藤正躬) 220
支那服の女…丹羽文雄 324
緩徐調…庄野潤三 310
幼少時代…谷崎潤一郎 398
短歌…齋藤史 41
俳句…石田波郷 45
詩…小野十三郎 49
各号備考

戻る

Page Top