識別コード | Z0051.3B0030026 |
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書名 | 文芸春秋 1955.08 |
巻数 | 第33巻第15号 |
著者 | |
出版者 | 文芸春秋新社 |
出版地 | 東京 |
出版国 | 日本(JP) |
出版年 | 1955/08/01 |
言語区分 | 日本語 jpn |
頁数 | 344 |
大きさ (cm) | 21 |
ISSN | |
目次 | 語詞の出典…新村出 37 効かなかった青酸加里…新關八洲太郎 38 種のない奇術…緒方知三郎 80 LPぬすびと…岡鹿之助 41 パリの裸なじみ…九重敏子 43 時代は争われぬ…川喜田半泥子 44 懐中電燈と警官…北村小松 46 敵国日本人への友情…福岡誠一 47 理由は汽車にきけ…相馬基 49 羽黒山の夏祭…松平齋光 50 獵とゴルフ…中尾純利 51 ハムレット飴談…芥川比呂志 53 寫眞ぎらい…山本周五郎 54 花火(表紙解説)…安井曾太郎 55 絶望から生き返った日本人 62 甘藷や玉蜀黍粉で飢えを耐えながら我々は何を考え訴えてきたか? この十年の教訓…大濱信泉 56 左社黨を育てるもの…戒能通孝 80 日本の中立は果して可能か 座談會 96 長谷川才次・寺岡恭平・入江啓四郎・矢部貞治・堀江薫雄 アメリカに見る日本の影…吉川幸次螂 200 ドイツは微笑んでいる…小松武雄 108 あるソ連邦の共和国…桑原武夫 188 愛は収容所の壁の中に 130 對獨抵抗運動に散ったデソマーク青年の血と涙の手記 …K・マルチ・プルーン 現代の法王は誰か…戸川行男 144 勅使河原蒼風論…大宅壯一 116 現代の日本畫(六色刷)…上村松園 ニッポンの怪談(色刷漫萱)…横山隆一 松園の芸衝(口繕解読)…河北倫明 181 舶來漫畫(微笑む人生) 読者欄 342 都市だより 340 社中日記 344 編輯だより 344 出版たより 344 廣告索引 339 文藝春秋(第八回)読者賞発表 286 ある日ある時…石井彰 先生はヘリコプターで…本誌特寫 日本一のママさん…田沼武能 韓国の見える島 対馬…樋口進 水中カメラ・美術予備校 249 囲碁・将棋 199 組立式療養室・日除け 261 短歌・俳句 221 映畫漫歩 238 目・耳・口 270 北陸地方文化講演会記録 79 近畿地方文化講演会記録 95 特集一九四五年夏 細菌戦は準備されていた! 250 北満に生き地獄を生んだ天皇も關知せぬ軍隊…秋山浩 ソ連兵を迎えた故郷「千島」 262 ソ軍進駐に静寂を破られた北國の終戦秘話…山本忠平 忘れられた國境遊撃隊 240 敗戦を知らされなかった日豪混成軍の悲劇…中村儀之丞 沖縄からの道は長かった! 276 八・一五の特攻隊員が片手片足の苦闘十年…金子甚六 忘れ残りの記…吉川英治 214 乃木大將とりんご…和達清夫 182 漫談と科學との間 赤門教授の納涼放談会 222 …住木論介・田邊貞之助・檜山義夫・高橋忠雄・福田義民 尋麻疹に愚かれて…由宮虎彦 232 スープをのまぬ人種…江上トミ 272 白米に食われている人間ども 154 短命の因をもとめか学者の語る日本行脚記…近藤正ニ 生きているヒロシマの悲劇 188 ピカドン浴びて十年なお傷癒えぬ廣島の姿…重藤文夫 わが河童記…青山二郎 126 貴方も自動車を持てる…由良吟吉 150 ☆寸言集(美濃部亮吉・飯澤匡・加藤彪二) 210 板門店…火野葦平 320 ひとりの人…今日出海 304 幼少時代…谷崎潤一郎 293 短歌…吉野秀雄 41 俳句…松本たかし 45 詩…金子光晴 49 |
各号備考 |