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トップページ雑誌文芸春秋 1952.02 臨時増刊

雑誌

識別コード Z0051.3B0030009
書名 文芸春秋 1952.02 臨時増刊
巻数 第30巻第3号 臨時増刊号
著者
出版者 文芸春秋新社
出版地 東京
出版国 日本(JP)
出版年 1952/02/05
言語区分 日本語 jpn
頁数 136
大きさ (cm) 21
ISSN
目次 文藝春秋臨時増刊 欲さざる原爆下第三次大戦
第三次大戦戦史抄…H・ボールドウィン 13
(ニューヨーク・タイムス軍事記者として世界的な筆著が
描く作戦史)
モスクワヘの原爆行…エドワード・モロー 15
(筆著は第二次大戦のラジオ解読者として有名!!凄惨な豫想起)
原爆下のワシントン…ハル・ボイル 36
(AP通信社の有名な軍事記者の空襲下のワシントンを報告)
ウラル原爆庫の奇襲…ローエル・トーマス 34
(一流のラジオ・ニューズ記者が報告する瞠目すべき
大作戦の全貌)
自由ついに來る…アーサー・ケストラー 18
(「眞畫の暗黙」の著者として世界的な小説化家の綴る
シベリア日記)
ロシアは神々を取り戻す…オクサナ・カセンキナ 39
(嘗てソ領事館の三階から自由を求めて飛び下りた女教師
の信仰の自由への郷愁)
ロシアの婦人…M・ヒギンズ 42
(ニューヨーク・ヘラルド・トリビューン紙の婦人記者が描く
ロシアの婦人)
廃墟から甦るロシア…S・チエイズ 50
(アメリカ有敷の経済専門家が新生ロシアの新経済を語る)
働く自由人…ウォルタールーサー 64
(CIOの精力的な委員長で米芳働界の大立物のソ聯労働事情)
鐵のカーテンはあがる…J・B・プリストリー 68
(嘗てモスクワを訪れた英国の大小説家が戦後のロシア
藝術を論す)
新聞をおこせ…アーウィン・キャナム 76
(国際報道の自由会議の米国代表たる著者はソ聯に對し叫ぶ
「新聞をおこせ」
モスクワのウィンチェル…W・ウィンチェル 86
(評論家でABC放送のラジオ解説者の新生モスクワに
於ける第一聲)
思想の自由・言論の自由…アラン・ネヴィンス 90
(新しいロシアの教育問題について論ずるコロンビア大学の
有名な歴史学教授)
モスクワのオリンピック…レッド・スミス 96
(米国著名のスホーツ記者が昭和二十五年のモスクワ・
オリンピックを語る)
フィラデルフィア物語…フィリップ・ワイリー 102
(ペスト・セラー作家が活々と綴る戦争と愛情の一挿話)
ツァヴィティ島の争い…ジョン・サァヴェイジ 116
(米国有数の作家が描く南海の孤島に於けるソ聯怪潜水艦の行動)
米國生産の奇蹟…ハリー・シュワルツ 88
(ニューヨーク・夕イムズの石敷なソ聯専門家が米国の
奇蹟的生産力を語る)
第三次大戦重要事項 10
此の特集をかう観る…浦松佐美太郎・長谷川才次・松本重治 130
(日本仁の立場からの批判座談會)
原色版 原爆下のモスクワ…C・ボンスチル
自由ついに来る…W・ルースウィック
漫畫…ビル・モールディン
ウラル原爆庫奇襲…B・レティック
各号備考 [臨時増刊]

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