| 識別コード | Z0051.3B0020022 |
|---|---|
| 書名 | 文化評論 1980.08 |
| 巻数 | 1980-No.232 1980年8月 |
| 著者 | |
| 出版者 | 新日本出版社 |
| 出版地 | 東京 |
| 出版国 | 日本（JP） |
| 出版年 | 1980/08/01 |
| 言語区分 | 日本語 jpn |
| 頁数 | 264 |
| 大きさ (cm) | 21 |
| ＩＳＳＮ | |
| 目次 | 徹底解明 政権論のゆくえ シンポジウム 選挙結果と、各党の政権論 吉岡吉典／高本昇三／河田貴志／小林栄三 24 資料 ◇公明、民社の「中道連合政権構想」 ◇社会、公明の連合政権についての合意 ◇社会党「国民共同の緊急・民主主義政府」構想（6月4日） ◇公明党「連合政権の基本大綱」（6月5日） ◇民社党佐々木委員長談話（6月6日） ◇民社党「国民的大連合政権」構想（6月16日） ◇社会党飛鳥田委員長談話（6月18日） ◇共産党宮本委員長談話（6月19日） 西欧諸国の「連合」政権 井出洋 68 特集 核軍拡競争を断ちきる道 アメリカの核政策と核軍拡の悪循環 赤松宏一 149 核基地化すすむ日本 長尾正良 162 核戦争をおさえる力 原水禁運動の歴史に立って 山根隆志 174 被害者レポート 平和への遺産 －ある被爆婦人の死 高木静子 187 八○年、ヒロシマの八月 －ヒロシマ記者たちの日々 水原肇 190 論点 〔新聞〕浮き彫りになった核軍拡とファシズムの危険 三上正良 10 〔雑誌〕警戒すべき安保・防衛問題での危険な論調 松田高志 16 〔週刊誌〕金権腐敗追及の姿勢はどこに 牧野敏之 20 総特集 韓国はどこへ行く 朴以後の韓国をみる視角 吉野努 90 －10・26事件から光州総抵抗へ 全斗煥体制と国軍の系譜 前田康博 110 独裁十八年の決算迫る韓国学生 猪狩章 122 経済破たんと政治危機 大井五郎 129 〈資料〉光州市民の真実の叫び 138 ●韓国人記者のレポート 「血の海の光州は告発する」 ●一韓国女性「海外のみなさんへ」 ●ルポ「学生たちの問題意識」 解説・訳 萩原遼 イラン革命とアラブ世界 成田良雄 194 映画「影武者」考 －致命的な民衆不在 瓜生忠夫 202 文化ミニ評論 あすの日本をみつめる「視点」展 小池汪 210 本・批評と紹介 緒方靖夫『激動のアフガニスタンを行く』 松井芳郎 219 D・ディクソン『オルターナティブ・テクノロジー －技術変革の政治学』 佐々木憲昭 220 千田夏光『終焉の姉妹』 山家和子 222 吉岡吉典『日本共産党アメリ力を行く』 畑田重夫 224 風紋 小説家はいいなあ 大橋喜一 211 議事堂周辺と国会図書館 宮原将平 212 流れ星と彗星 古在由秀 214 推理小説と知る権利 中島河太郎 216 グラビア 文評フォトギャラリー 「ヒロシマ」 1 ●土門拳 解説 255 文化展望 映画 山田和夫 228 演劇 菅井幸雄 230 テレビ 波川昭三 232 美術 北野輝 334 音楽 佐々木光 236 連載小説 与論（ゆんぬ）の蓮 ＜第十三回＞ 中里喜昭 238 谷川義美・画 文評通信 256／読む人・書く人・作る人 260／詰碁・詰将棋 261 郷土玩具＝酒井健 261 表紙・扉カット＝吉井忠 目次カット＝渡辺皓司 |
| 各号備考 |