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トップページ雑誌文化評論 1976.04

雑誌

識別コード Z0051.3B0020018
書名 文化評論 1976.04
巻数 1976-No.180 臨時増刊
著者
出版者 日本共産党中央委員会
出版地 東京
出版国 日本(JP)
出版年 1976/04/15
言語区分 日本語 jpn
頁数 272
大きさ (cm) 21
ISSN
目次 緊急特集=『文春』立花論文と春日違憲質問への総批判
犬は吠えても、歴史は進む -暗黒時代の灯台日本共産党-
「赤旗」党史班 18
一、立花論文が呼び出したもの/二、まるだしの特高史観
三、ヒツジかオオカミかの共産党観/四、現代史の扉をひらく
五、軍国日本の破局に面して/六、共産党は国民とともに進む
〈付録〉スパイ査問事件と復権問題の真実 75
権力犯罪の温床と動機/でっちあげへの着手と矛盾/「指導権争い」というデマの崩壊/特高が作った「殺意」/判決での宮本氏へのいい加減な認定/ずさんきわまる鑑定/死因究明を阻止/真実は「信じ難い」立花/治安維持法下での正当防衛/「殺人」論が崩れても筋書は変えず/思想を裁いた判決/民主化への抵抗/旧憲法的な勅令第七三〇号論
春日質問-時代逆行と国会の機能破壊
-宮本委員長へのインタビュー- 152
《法的決着無視した憲法違反の春日質問と稲葉答弁にたいして》
衆議院予算委員会での不破哲三質問から
治安維持法こそ権力犯罪 170
参議院本会議での沓脱タケ子質問から
不当違憲の春日質問と稲葉答弁 184
■解説
国会での裁判事件のむしかえしは憲法違反 187
〔グラビア〕写真でつづる治安維持法と特高警察の暴虐 1
古びた反共理論と反動裁判所資料のむしかえし
「赤旗」党史班 96
-『文春』立花隆氏の「日本共産党の研究」なるものの特徴-
反論を避けた「反論」-『週刊文春』での立花氏の一文-
「赤旗」党史班 123
「文芸春秋」の戦前史と今日 「赤旗」歴史班 141
-「国防思想陣の一大戦車」から「妥協しない主張長」まで-
私の五十年史 -覚え書き-(抜萃) 宮本顕治 190
スパイ挑発との闘争 -一九三三年の一記録- 宮本顕治 197
宮本顕治公判記録から
冒頭陳述-スパイにたいする党の方針と闘争 204
内外情勢と日本共産党の活動 224
スパイ挑発の問題 237
■資料
ポツダム宣言 261
連合国軍司令官からの日本政府あて覚え書 263
勅令第七百三十号 266
われらは抗議す(宮本顕治・袴田里見) 268
宮本顕治氏の復権証明書 271
特高警察機構図・治安維持法の被害一覧 183
スパイ挑発者大泉兼蔵の公判記録から 121
表紙絵「虞美人草」=杉本博
扉・目次カット=桑原宏
各号備考 [臨時増刊]

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