| 識別コード | Z0051.3B0020016 |
|---|---|
| 書名 | 文化評論 1970.07 |
| 巻数 | 1970-No.106 1970年7月 |
| 著者 | |
| 出版者 | 日本共産党中央委員会 |
| 出版地 | 東京 |
| 出版国 | 日本（JP） |
| 出版年 | 1970/07/01 |
| 言語区分 | 日本語 jpn |
| 頁数 | 204 |
| 大きさ (cm) | 21 |
| ＩＳＳＮ | |
| 目次 | 特集＝日蓮の思想と創価学会 中世思想史上における日蓮 藤谷俊雄 2 －その国家意識を中心として－ 教学史的に見た創価学会の問題 中濃教篤 13 －大石寺日寛の教学を通して－ 創価学会の成立とその歴史 平野計 29 －日蓮正宗との関係について－ 創価学会の教義と仏教思想 近江幸正 38 日本の右翼と「日蓮主義」 梶一平 50 随想 AA連帯運動への査証 岡倉古志郎 64 六月十八日のことなど 箕田源二郎 66 一九六〇年六月の回想 清瀬保二 69 デモの明け暮れ 川村千鶴 71 マルクスと芥川龍之介 川崎巳三郎 73 建築運動における技術者の課題 永松由起夫 75 －大学問題を通しての一試論－ 歌劇「沖縄」論 －創作歌劇の発展のために－ 小平時之助 103 ことごとくの声あげて歌え －世界の解放歌資料より－ 矢沢保／三橋一夫 112 声なき時代の文学（六） 間宮茂輔 154 －プロレタリア文学運動の回想・続－ 読書ノート 芝田進午編著『現代日本のラディカリズム』 河野公平 132 牛来正夫編『地球科学のすすめ』 藤井陽一郎 134 三上正良／中川貴編『万国博を考える』 徳武敏夫 136 日本共産党中央委員会出版局編 『部楽解放運動とイデオロギー問題』 馬原鉄男 138 渋谷定輔著『農民哀史』 朝野勉 140 ■今月の映画・演劇評 「橋のない川－第二部」（ほるぷ映画） 山岸一章 142 「影の軍隊」（フランス） 竹沢順 144 「抵抗の詩」（ユーゴ） 石子順 146 「牛鬼たいじ」（共同映画・青銅プロ） 横谷輝 148 「志村夏江」（東京芸術座） 佐藤静夫 150 「冬の花－ヒロシマのこころ」（文学座・俳優座） 菅井幸雄 152■日本の風土と文化（7） 井波 写真・吉田一法 97 文 ・岩倉政治 「那覇の市場」とその作者（口絵解説） 山中宇佐夫 131 ■創作 原爆碑銘について（詩） 増岡敏和 166 乱雲－島原・天草の乱－（戯曲・上） 津上忠 168 発言 200 例会・サークル活動と結びついた合唱団の演奏－「わが心の蒸気機関車」を歌って－（千葉労音合唱団）／兄（牟田洋）／『わけしいのちの歌』と『仮のねむり』の受賞を喜ぶ（名和良子）／『わけしいのちの歌』を読んで（葵苑子） 編集後記 204 口絵「那覇の市場」＝渡辺晧司 目次カット＝鳥居敏文 扉カット＝渋谷草三郎 編集責任者＝津田孝 |
| 各号備考 |