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トップページ雑誌立命館平和研究 立命館大学国際平和ミュージアム紀要 2025.3.26

雑誌

識別コード Z0310.5R1160027
書名 立命館平和研究 立命館大学国際平和ミュージアム紀要 2025.3.26
巻数 第26号
著者 立命館大学国際平和ミュージアム編
出版者 立命館大学国際平和ミュージアム
出版地 京都
出版国 日本(JP)
出版年 2025/03/26
言語区分 日本語 jpn
頁数 191
大きさ (cm) 30
ISSN 1882-7217
目次 001 刊行にあたって/君島東彦

巻頭特集
 ガルトゥング、リアドンをいかに継承・発展させるか
 ――平和研究の先達を回想する――

003 君島東彦
 ガルトゥング、リアドンから学んだこと
009 藤田明史
 ガルトゥング平和学の現代的意義について
 ――現代において戦争は暴力か
015 ヨハン・ガルトゥング(藤田明史訳)
 平和の理論――直接的・構造的・文化的平和を構築する
031 ガルトゥング主要文献一覧
035 秋林こずえ
 フェミニスト平和教育研究・運動のパイオニア、ベティ・リアドンと沖縄のフェミニスト平和運動
045 ベティ・リアドン(秋林こずえ監訳・影山優華訳)
 『性差別主義は戦争を引き起こす』エピローグ(2020年)
051 ベティ・リアドン氏研究・活動業績
063 安斎育郎
 ヨハン・ガルトゥング博士の思い出

論文
071 水谷孝信
 靖国神社に祀られなかった戦死者たちとその慰霊
 —近代の戦没者慰霊における忠魂碑の性格の変容—
083 柳澤有吾
 対抗的記念碑の試み――ブリストルからハンブルクヘ――
099 佐々木梓
 小林秀雄「戦争と平和」論—時勢とすれ違う〈眼差し〉—

調査・研究・実践報告・書評
111 坂本洋・植野芳雄・番匠健一・福井優・大野光明
 関西の僕らの運動の持っていたささやかな質だと思いますけれどもね
 ――北摂べ平連、梅田地下街フォーク集会、喫茶店フリーク、そして
135 植野芳雄・大月功雄・大野光明・番匠健一・福井優
 新しい発見と出会いを生み出した関西べ平連とハンパク
 ――植野芳雄氏に聞く
157 佐藤竜之
 満蒙開拓平和記念館における記憶の表象と継承
 ~高校生による「博物館」学習の実践事例~
167 角原真・武藤希帆・菊池恵・田辺記子・高尾航希・犬飼龍馬
 立命館守山中学校・高等学校の平和教育実践について
179 後山剛毅
 書評:仙波希望『ありふれた〈平和都市〉の解体 広島をめぐる空間論的探求』
 以文社、2024年
183 英文要旨
191 編集後記/勝村誠
各号備考

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