識別コード | Z0916.05K0140023 |
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書名 | 傷痕 2010.8 |
巻数 | 第37号 |
著者 | |
出版者 | 全国戦災傷害者連絡会 |
出版地 | [名古屋] |
出版国 | 日本(JP) |
出版年 | 2010/08/01 |
言語区分 | 日本語 jpn |
頁数 | 82 |
大きさ (cm) | 26 |
ISSN | |
目次 | 詩『真紅の服で』 石川逸子 2 発刊にあたり 全国戦災傷害者連絡会会長 杉山千佐子 6 『傷痕』の発行について 編集委員会 9 この一年を振り返って 編集委員会 10 写真グラフ 編集委員会 11 映画『おみすてになるのですか』を見て さいたま市立大宮北高校生 14 全傷連とともに歩んで 会員から その時が来たのでしょうか 小暮たけ子 21 最後の訴え 木津正男 21 出来る事 立松美佐子 22 ぼくの体験 石丸義男 22 主人の代理として 石丸美千枝 23 杉山会長との出会い 柘植忍 23 杉山会長の背中を見つめて 伊賀孝子 24 支援者から 人生を狂わす戦争を二度と起こしてはならない! 衆議院議員 近藤昭一 26 杉山会長との思い出 石榑ゆたか 27 全国大会に思う 早川千代子 28 悲願「NO WAR!」 幅裕子 29 平和を風化させないために 大竹のり子 30 気力で百歳までも 市川弘子 30 政治家へ!やっぱりおみすてになるのですか 映画監督 林雅行 32 歯がゆさと申し訳なさを形に 朝日新聞記者 中沢一議 34 連帯して 戦争の惨禍を繰り返さぬ確かな道 東京大空襲訴訟原告団長 星野弘 37 子や孫が平和に過ごすために 大阪空襲訴訟を支える会代表 矢野宏 38 本『路傍の空襲被災者 戦後補償の空白』戦後補償問題研究者 池谷好治著 39 資料 新聞紙面から 43 過去の『傷痕』の記事から 全傷連のあゆみと『傷痕』 編集委員会 49 私たちにいまだ終戦はない 会長 杉山千佐子 50 私の空襲記録 会員 清水昌元 51 福祉の枠外に居る戦災傷害者 愛知県議会議員 水野三四三 56 野党第一党の責任を果たす決意 参議院議員 片山甚市 58 編集し終わって 支援者 編集委員K 60 戦争被害者とみられない人々―外国人と戦災被害者 一橋大学教授 田中宏 60 差別の国―ニッポン 中日新聞記者 岩崎建弥 62 国会から 参議院社会労働委員会での大脇雅子議員の質問 65 小泉純一郎総理大臣の答弁書 68 参考法令 防空法 69 戦時災害保護法 71 戦傷病者戦没者遺族等援護法 74 戦時災害援護法案 76 ドイツの戦争犠牲者援護法 79 |
各号備考 |