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トップページ雑誌民主文学 1985.08.01 8月増大号

雑誌

識別コード Z0905M0170012
書名 民主文学 1985.08.01 8月増大号
巻数 第287号
著者 日本民主主義文学同盟編
出版者 新日本出版社
出版地 東京
出版国 日本(JP)
出版年 1985/08/01
言語区分 日本語 jpn
頁数 264
大きさ (cm) 21
ISSN
目次 対談 敗戦40年目の夏 窪田精・山口勇子 10
創作特集
話を売る男 右遠俊郎 26
夜 森与志男 39
ヒロシマ余燼抄 南原清六 66
ある夫妻のこと 松田解子 74
再会 草川八重子 92
戯曲 舞供養(一幕二場) 津上忠 106
連載最終回 梨が丘 山口勇子 254
詩 夜の燕 伊藤信吉 124
短歌 四十年 近藤芳美 104
俳句 ビキニデー他 古澤太穂 91
ルポルタージュ
 三菱南大夕張炭鉱の災害 阿部良順 205
 敗戦40年目の沖縄 那覇空港の実態 芝憲子 202
連載第8回 浅草橋場・すみだ川 水野明善 234
感想特集=戦後40年におもう
 暑く白い道 安西均 132
 敗戦まもなくのころ 早船ちよ 134
 見果てぬ“あたりまえのくらし”をめざして 童門冬二 136
 じわじわと底流のように 早乙女勝元 138
 「お国はみなさんのために…」 稲沢潤子 140
 戦争を描き職場を描くこと 三宅陽介 142
 妹の背中 佐藤貴美子 144
 ざっくばらん 西口克己 146
 記録しておくべきことの一つに 深川宗俊 148
 雑感 秋村宏 150
書評
 池田みち子『夫婦の関係』 永井潔 194
 平瀬誠一『彩りのある季節に』 野澤昭俊 196
「国家機密法」を考える… 永井智雄 128
わが近況
 兎毛皮のこと 榑林定治 123
 不覚の涙 源河朝良 127
 初心をあらたに 木村千恵子 193
近代文学の完結 野上弥生子展から 澤田章子 198
磯田光一「左翼がサヨクになるとき」批判 新船海三郎 210
文化戦線だより
 文団連第20回総会と今後の運動 菅原志有次 220
 反戦・民主の漫画家 柳瀬正夢 宮下森 219
文学ニュース 核廃絶署名推進全国集会、関西支部代表者会議ほか 224
批評の基準は変わらない 飯野博にこたえる 津田孝 231
サークル批評 戦争体験の語り部たち 千頭剛 246
シンポジウム 戦後40年と日本文学の課題
  佐藤静夫・小林昭・平瀬誠一・土井大助・森与志男 〈司会〉津田孝 158
年表 日本民主主義文学同盟20年の歩み(常任幹事会編) 152
「国家機密法」に反対する文学5団体の声明 222
編集室への手紙 230
各号備考 表紙の記載:No.237 287号が正しいと思われる。

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