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トップページ雑誌木の葉のように焼かれて 第40集 2006.07

雑誌

識別コード Z0916.05K0120047
書名 木の葉のように焼かれて 第40集 2006.07
巻数 第40集
著者 「木の葉のように焼かれて」編集委員会
出版者 新日本婦人の会広島県本部
出版地 広島
出版国 日本(JP)
出版年 2006/07/01
言語区分 日本語 jpn
頁数 104
大きさ (cm) 26
ISSN
目次 はじめに 1
すいせんのことば 海老名香葉子 4
手記
淋しゅうなったけん、手をしっかり握ってくれんか 安部民子 6
好きで原爆に遭った訳じゃあないのに Y.H 8
戦争と小学生 谷崎宏孟 10
本川小学校4年生 安本貞子 11
街一面リンが燃えていた 国貞典登 14
あの戦争は何だったのか 久保セツ 16
語りつくせないあの日の惨禍 渡邉美代子 17
悲しい!! 原爆投下の思い出 海老村守 25
1945年のヒロシマ 細川和子 28
核はいらない 高山智子 30
心のふるさと・広島 村田眞 32
語ってゆくこと、伝えてゆくことそして続けてゆくこと 藤永智子 34
第1集から第39集より
私は日本でこうして生きてきた 朴愛玉 37
きのこ会の母親たち 山口勇子 38
私たちは子どもが生めない 田中郁 40
父の白骨を砕いて母の傷口へ
皆本さんの場合 南京子 41
被爆が娘の結婚にも支障になる
林紀子さんの場合 湯川寛子 43
電車の中に骸骨がびっしり 三木栄子 44
特集 Ⅰ
―名越操さん逝って20年―
核兵器のない明日のために 名越操 47
詩・焼かれた眼 48
あの星はぼく 49
思い出の名越操さん 河内政子 50
名越操さんへ 広沢玲奈 52
特集 Ⅱ
―ヒロシマの惨状を絵筆で描きとめた日本画家 高増径草さん― 53
写真でみるヒロシマの惨状 61
特別寄稿
原爆症認定訴訟において、原告らが、
 被爆者らが、求めるものは何か。 佐々木猛也 67
原爆集団訴訟について 斉藤紀 70
『平和のどんぐり』陜川(ハプチョン)に育つ 丸屋博 72
憲法集会のあゆみと憲法9条について 石口俊一 74
3回目訪問のマーシャル諸島共和国 南京子 77
広島県本部・支部の活動
「平和な明日をめざす9・11家族の会」
 タラト・ハムダニさんと交流 広島県本部 79
「碑めぐり」ガイドの活動 中支部 小笠原伸江 80
ベビーカーで署名デビュー 西支部 増田恵美 81
「南区・平和のつどい」をとりくんできて 南支部 長妻玲子 82
「平和のねがいを未来につなげよう」
 つどいと式典 安芸支部 山野井恵子 83
108人収容されたこの場所で 安佐北支部 森本頒子 84
Love&Peace言の葉展を終えて 尾道支部 兼為信子・枝廣トモコ 85
「木の葉のように焼かれて」40集へのメッセージ 86
絵手紙メッセージ 92
被爆者の諸手当一覧表 102
あとがき 104
各号備考

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