トップページ雑誌木の葉のように焼かれて 第37集 2003.07
識別コード | Z0916.05K0120044 |
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書名 | 木の葉のように焼かれて 第37集 2003.07 |
巻数 | 第37集 |
著者 | 「木の葉のように焼かれて」編集委員会 |
出版者 | 新日本婦人の会広島県本部 |
出版地 | 広島 |
出版国 | 日本(JP) |
出版年 | 2003/07/20 |
言語区分 | 日本語 jpn |
頁数 | 108 |
大きさ (cm) | 13 |
ISSN | |
目次 | はじめに 2 すいせんのことば 日色ともゑ 3 手記 被爆者最後のたたかいに挑む 重住澄夫 7/健康優良生だった私の体を返してくれ 舛岡善光 11/残りの人生を集団訴訟に託して 大西千恵子 14/いとこ6人が学徒動員、帰ってきたのは私1人 梶川美里 16/被爆して似島へ 浜田久恵 18/地獄を見た閃光のあの日 田中節子 20/従姉を探して1ヶ月、修羅場の彷徨 藤井澄 23/看護婦として寝食を忘れ救護・看護 山本チエノ 27/山岡家の被爆記録 横山千里 30/私の被爆体験 三戸栄子 34/「被爆者の叫び」を碑めぐりを通して子どもたちに 池上慶子 41/白昼夢・広島の街がなくなっている 長尾力 43/私の中のヒロシマ(被爆二世の手紙) 久保広子 46/一電車違いで助かったこの命 大屋久代 48/被爆の記-安らかに眠ってください 過ちは繰返しませぬから- 大西比呂志 51 原爆の絵 大西比呂志 59/久保美津子 63 ききがき 明けても暮れても空襲警報発令・解除のくりかえし-吉原カズさんの場合 吉井美智子 66 特集1 被爆地ヒロシマからイラクへの想い イラク取材の現場で感じたこと 豊田直巳 68/イラク戦争前夜の市民平和調査使節団活動報告 森瀧春子 73/イラクへの市民平和使節俳諧紀行 緩急車雲助 80/「イラクの子どもたちに絵手紙を届けよう展」のとりくみ 新婦人広島県本部 88/ 特集2 原爆症認定集団訴訟 原爆症認定を求める集団訴訟 田村和之 91/被爆者として命がけの最後のたたかい 丹土美代子 94 短歌 角谷美代子 97 -被爆者の声が聞こえる-ピースウォークをこれからも 村上宏子 98 被爆者の諸手当一覧表 100 広島平和記念公園ガイドマップ 102 広島で一番にぎわっていた街 爆心地復元市街図 103 絵手紙メッセージ 104 あとがき 108 |
各号備考 | 13×26 |