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トップページ雑誌木の葉のように焼かれて 第32集 1998.07

雑誌

識別コード Z0916.05K0120039
書名 木の葉のように焼かれて 第32集 1998.07
巻数 第32集
著者 「木の葉のように焼かれて」編集委員会
出版者 新日本婦人の会広島県本部
出版地 広島
出版国 日本(JP)
出版年 1998/07/20
言語区分 日本語 jpn
頁数 99
大きさ (cm) 12
ISSN
目次 はじめに 2
すいせんのことば 松本由理子 5
 手記
二中の生徒が二列に並んだまま死んでいました 森川耐子 7
生きたまま焼かれた妻 沢田章 11
一つの町が空中に舞い上って燃えているよう 小笠原伸江 15
学徒動員先の工場で被爆 今谷泰之 17
我が子が見わけられなかった父 西本フジエ 20
建物疎開に動員された第二県女は全滅 金子千鶴枝 25
胡瓜やじゃがいもの汁を火傷に塗りました 竹本満一 26
赤痢と誤診され隔離された日々 村上啓子 28
愛媛から叔父を探しに広島へ 北村タミ子 34
4歳被爆の記憶 姉は爆心から帰ってきた 藤本剛士 36
あの時の光景は今でも鮮明 森崎次郎 43
13歳のままの妹 原田正俊 46
広島城のそばの部隊で被爆 益田正雄 51
顔の傷とともに心の傷も残りました 山田敏春 53
 ききがき
板倉金三郎さんの場合 南京子 56
今谷ツルミさんの亡夫利之さんの場合 安永道子・橋爪知子58
三鼓三和子さんの場合 橋本美津子 60
岩崎徳恵さん・田村任子さんの場合 南京子・目次由子・石本はるみ 65
碑に名前だけが刻まれていた友達 前保美枝子 70
原爆で死亡した全員に特別葬祭給付金を 入江佳子 73
 特集-私のまちの新ガイドライン
低空飛行の轟音に怯える子どもたち 宮本道子 76
海外での戦争準備が進められている呉 78
30億かけて強襲上陸用舟艇の整備場が 胡谷瑞穂 81
民間の造船所に米軍タンカーが停泊 連石設子 83
 詩
伝言 目次ゆきこ 86
 短歌
低空飛行 村雲貴枝子 88
 レポート
アメリカネバダ核実験被害者の調査活動に参加して 南京子 90
被害者の諸手当一覧
あとがき 97
各号備考 12×26

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