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トップページ雑誌木の葉のように焼かれて 第24集 1990.07

雑誌

識別コード Z0916.05K0120031
書名 木の葉のように焼かれて 第24集 1990.07
巻数 第24集
著者 「木の葉のように焼かれて」編集委員会
出版者 新日本婦人の会広島県本部
出版地 広島
出版国 日本(JP)
出版年 1990/07/20
言語区分 日本語 jpn
頁数 78
大きさ (cm) 13
ISSN
目次 はじめに 2
すいせんのことば 平山知子 5
 手記
疎開から原爆投下の日まで 堀徹 7
私の山学校 天広愛子 10
星が私を呼んでいた 小笠原春子 11
国はヒバクシャになにをしてくれたのでしょう 大内寿美江 16
その夜は死んだ長男を抱いて寝ました 林きぬえ 19
 レポート
黙って逝ったMさんの慟哭が聞える 久保美津子 22
 ききがき
己斐の山で黒い雨にぬれる-国村サダメさんの場合 南京子 25
青春時代は戦争と共に-三雲定子さんの場合 岡村安子 26
ピカドンがなかったら死なずにすんだ長女-段安月江さんの場合 原廣子 27
抱き上げたら頭が壊れた子-林静枝さんの場合 安永道子・大植和子・橋爪知子 30
塩と線香をもって平和公園を歩く-下江カツ子さんの場合 久保美津子 32
母は43年目に原爆死-青木洋子さんの場合 宮田幸子 34
 レポート
歴史を見つめてきたニワウルシ 大中伸一 37
本島長崎市長からの手紙 41
 詩 
甦れ子どもらよ 佐藤三喜夫 42
 座談会
ことしこそ援護法を 44
 特別寄稿
再び教え子を戦場に送るな 市岡正憲 54
 特別インタビュー
歴史をきちんと伝えることが平和教育-ヤドランカさんにきく- 59
国際婦人デー80周年記念婦人会議に出席して 免田裕子 62
林静江さんを悼む 矢野美耶古 64
読者からの手紙 松本直子 66
原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する各手当一覧表 68
あとがき 71
各号備考 04芝田資料
13×26

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