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トップページ雑誌女の気持 ペングループ会報 1974.09.01

雑誌

識別コード Z0905.3O0320007
書名 女の気持 ペングループ会報 1974.09.01
巻数 No.104
著者
出版者 女の気持ペングループ
出版地 和歌山
出版国 日本(JP)
出版年 1974/09/01
言語区分 日本語 jpn
頁数 175
大きさ (cm) 21
ISSN
目次 とびら 山本かほる 1
特別寄稿
外地での体験
 サイパン玉砕の日-サイパン島での体験から- 新垣政子 6
 戦争をかえりみて-フィリピンでの体験から- 玉城富子 11
幼い日のこと
 母の背に負われて-私の戦争体験- 山里孝子 14
 生と死の谷間から-六才の戦争体験記- 喜納勝代 17
 幼い日の記憶から 源節子 22
疎開
 疎開学童との生活 田場好子 25
 戦争は恐ろしい 当山薫子 28
 山の恐怖 新城里子 30
俳句 喜納勝代 31
空襲
 昭和19年10月10日の大空襲 安慶田ツル 32
失った人々 
 声なき叫びを聞いてほしい-私の戦争体験記- 泉川とし子 35
 戦禍の中での母親達 知念美代 38
 青春を戦火の中で 玉那覇ツル 41
 天職に生きる-戦死した最愛の子をしのんで- 小渡キヨ 43
戦時中の職場
 女子挺身隊 中宗根史子 45
 軍属として 当真文子 47
友軍との対決
 戦力を知らなかったために 新垣輝子 51
避難小屋での暮らし
 私の戦争体験記 又吉敏子 53
 戦争の恐ろしさ 岸本ミツ 57
八重山の惨事
 戦争マラリア 川口与志子 59
復帰
 沖縄の主婦として私は訴える 照屋キヨ 62
 憲法第九条はアクセサリーではない 白久砂子 64
 復帰-厳しいこの現実- 安里幸子 66
特集 三十年目の記録
戦時中のくらし
 モンペの青春 桑原貞子 69
 一つの過去 末吉さよ 71
 八月十五日 野田凪江 72
 さつま芋 岸本重子 74
 つらく悲しい思い出 尾崎京子 75
 太平洋戦争回顧 渡辺恵美子 77
 おそろしい戦争の思い出 戸島さやの 79
 孫の直毅へ-おばあさんの手紙- 下山さかえ 80
空襲
 あれから三十年 谷こゆき 81
 思い出すままに 西佐賀子 83
 尾鷲市での体験 早田美代子 84
戦死
 生き残った意義 佐藤真己子 85
 中隊長殿の手紙 六車貞子 87
 死守したもの 八田宏子 88
 遺書 梶本佳代子 90
 戦中を生きて 青地安子 91
 新たなる涙 井口蔦子 93
短歌 小谷歌子 94
生命を守る
 いのちを守る 飯田よし枝 96
 戦争 田中禮子 97
 核実験に思う 曽根厚子 98
 執念 硲トキ子 99
出征
 鍬とペンを持って 畠幸子 101
 千人針 城戸キクエ 103
 少年兵のこと 板原昌子 104
引き揚げ
 大陸の花嫁 木村梅子 106
 終戦の思い出 篠原葉子 108
 明日への旅立ち 山崎たみ子 109
詩 
 けっしてくりかえしてはならない戦争 せのあつこ 111
戦後のくらし
 豚のエサ 足立千恵子 112
 敗戦の年を生きて(私の十三才の日記より) 須賀徳子 113
 私の戦後 竹内千代 115
 母への思い 鶴田玲子 117
 ジュンの決意 村山美恵子 118
顧みる戦争
 彼の戦なかりせば 木村きょう子 120
 学徒動員の記録(一) 広実輝子 121
 戦争から学んだもの 安藤幸子 122
 二十九年前の夏 加藤とみ子 123
ねがい
 平和をわれらの子孫に! 伊牟田嘉子 125
 自由な個人の創る平和 法貴泰子 126
 沖縄の皆様へ 山本かほる 127
おしらせ 128
短歌
 生命清しく 堀内節子 129
 ひととせ 黒川末子 129
 清水寺・その他 勝本多美子 130
 高野山にて 宮地秀子 130
随想
 中国展みたまま 当津久美子 131
 「夫の遺言・妻の相続」について 越智雪枝 132
 怪談二つ 津田蔦江 133
 好転 栗津美代子 135
 張り紙エレジー 川澄英子 136
 手 中村ハツヱ 137
 初老偶感 梶谷薫子 138
 師と友 松井信子 139
 スポーツ教室に参加して 神田幸子 140
 ホームパーティーのすすめ 村上千代子 142
 「ダメな母親」返上して! 佐藤順子 143
 歌入り報告第一報 重田妙子 144
 墓参 越智雪枝 145
 老婆心より 戸島さやの 146
 観音まいりと四国八十八箇所巡拝 山井照子 147
 涙 相馬佐紀子 148
 過疎地を訪れた教え子たち 太田たき子 149
社会時評
 〝偏向教育〟考 服部秀子 150
 クラスアクション集団訴訟について 伊牟田嘉子 151
俳句
 佐藤たけ子 152
 栗津美代子 162
 西佐賀子 162
ひろば
 一本のローソクに 北垣友子 153
 「ベルマークはそれほど有効か?」に共感 藤井和子 154
 伯父の五十回忌を読んで 戸島さやの 154
川柳 岡本輝代 155

 スランプ 和田哿江子 156
 下駄 花崎きよ子 156
 かゆに思いを 和田弘子 157
読書
 「風のかたみ」を読んで 小笠原乙和 158
 紀ノ川 円山裕子 159

 雨の塔の沢温泉 川上睦子 160
創作
 夢-30年目の目覚め- 船田早苗 163
誤字訂正 163
ニュースメモ 164
会員ニュース 165
はじめまして 166
各会だより 姫路会 神戸会 京都講演会 奈良会 大阪会 168
原稿募集 172
編集後記 173
各号備考 特集30年目の記録

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