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トップページ雑誌軍縮地球市民 No.11 2008.01

雑誌

識別コード Z0310.5G0610012
書名 軍縮地球市民 No.11 2008.01
巻数 No.11 冬 2008
著者 明治大学軍縮平和研究所
出版者 明治大学軍縮平和研究所
出版地 東京
出版国 日本(JP)
出版年 2008/01/25
言語区分 日本語 jpn
頁数 215
大きさ (cm) 21
ISSN
目次 休刊のご挨拶/福田邦夫(明治大学軍縮平和研究所所長)
特集 記録と運動
【巻頭言】記録する心/眼の運動/丸川哲史
【講演】記録する精神/土本典昭
【インタビュー】『ガイサンシーとその姉妹たち』の背景/班忠義
【インタビュー】戦後日本のサークル運動
     第三の空間を開く作業/池上善彦
ドキュメンタリーフィルム作家・王兵の時空文体
        -現代中国と『鉄西区』『鳳鳴』-/丸川哲史
中国"新記録運動〟の力と痛み/呂新雨・[訳]佐藤賢
解説「新記録運動の力と痛み」/佐藤賢
アフリカの経験を「書く」ということ
 ―アフリカ文学の政治性と芸術性をめぐる問い―/粟飯原文子
特集関連書籍/丸川哲史
コラム
まずは、まともな男になってください/辛淑玉
パリクロニクル⑦
前面に飛び出た環境問題 環境グルネル会議とは何か
            /コリン・コバヤシ
連載
平和は実現できる(第11回)
軍備の縮小から平和の拡大へ/伊藤千尋
東アジアの平和を求める旅(第6回)
靖国問題の解決を求めて/徐勝
宇都宮徳馬 人と思想(第11回)/國弘正雄
「無言館」の絵からⅧ
香月泰男に絵具をわけた男―興梠武の「編み物する婦人」―
                 /窪島誠一郎 
寄稿
任期切れまで一年 レガシーに苦しむブッシュ米大統領/布施広
マスコミ内部告発 「糞バエ」呼ばわりされないために/榊隆也
【対談】
【肥田舜太郎×鎌仲ひとみ】被爆者の声をうけつぐ映画祭
報告
南京事件70周年国際シンポジウム
   過去と向き合い東アジアの和解と平和を/南典男
映画評
美しさという境涯
―「ガイサンシーとその姉妹たち」をめぐって―/今村純子
TUNES
タカダワタル的なるもの~自衛隊に入ろう~/沼津育夫
軍事
軍産複合体よさらば
 ~利権まみれの軍拡に終止符を打ち、脱軍事化のロードマップを~
/杉原浩司
教育
日本の平和研究所めぐり⑤/岡本三夫
「平和祈念事業特別基金」の活動/青木健
現地報告
横須賀は今 高まる不信/長谷川曾乃江
ワールド・ナウ
オランダ 日本人の父を探して 戦後62年のオランダから/高田昌幸
沖縄 アジアに沖縄戦の記憶を開くこと/屋嘉比収
イギリス 揺れ動くイギリス市民社会/柿崎繁
ニジェール コミューンとカントン
  :ニジェールにおける100年目の「分権化」/佐久間寛
パレスチナ 問われる「二国家解決」の中身
  ―パレスチナ問題はどこまで来たか―/尾崎芙紀
バングラデシュ 日本とバングラデシュの架け橋になって
  ―Sister School Projectの活動―/松浦大
風聞書感
『和解のために――教科書・慰安婦・靖国・独島』
『暴力と和解のあいだ――北アイルランド紛争を生きる人びと』
                      /早尾貴紀
『日本陸軍とアジア政策 陸軍大将宇都宮太郎日記3』/大江志乃夫
『日本はなぜ地球の裏側まで援助するのか』/畠山大
『マーシャル諸島ハンドブック―小さな島国の文化・歴史・政治』
                       /斉藤達雄
各号備考 ISBN:978-4-88866-457-8

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