識別コード | Z0310.5G0610008 |
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書名 | 軍縮地球市民 No.7 2007.01 |
巻数 | No.7 冬 |
著者 | 明治大学軍縮平和研究所 |
出版者 | 明治大学軍縮平和研究所 |
出版地 | 東京 |
出版国 | 日本(JP) |
出版年 | 2007/01/15 |
言語区分 | 日本語 jpn |
頁数 | 239 |
大きさ (cm) | 21 |
ISSN | |
目次 | グラビア/The town of silence 岡原功祐 詩/階段、ふたりの天使 ステファンとダヤナへ 山崎佳代子 6 宇井純さんを悼む 桜井国俊 鬼頭秀一 砂川かおり 8 特集/アメリカの戦争 アメリカの世界政策とその宗教的次元 森孝一 20 「宗教戦争」の時代? 大塚和夫 26 イスラーム圏と日本の交流変遷史 田原牧 30 講演 9・11後5年後 アフガンは、今 伊勢崎賢治 35 イスラエルのレバノン侵攻失敗-一つの転換点 栗田禎子 43 米国の鯛イラク政策転換とその問題 酒井啓子 49 アメリカによる「民主化」と再バルカン化の現状 佐原徹哉 52 米国のラテンアメリカ戦略 小倉英敬 56 ラテンアメリカにおける「反米」の「戦争」 崎山政毅 62 キューバ史における米国の世界戦略 新藤通弘 66 「海賊鎮圧」から「対テロ戦争」へ-欧米の東南アジア関与における「長い持続」 床呂郁哉 70 アフリカからアメリカを見る-固い支配と柔らかい支配 勝俣誠 76 リプロダクティブ・ライツをめぐる闘い 米国大統領エイズ救済緊急計画(PEPFAR)とは何か 斉藤龍一郎 83 2度目の「独立」から15年 ソマリランド 大津祐嗣 88 「アメルカの戦争」を知る6冊 池田五律 90 今月の資料 一ノ瀬忠之 92 対談/東アジアの未来を展望する 櫛渕万理×丸川哲史 96 形式と歴史の間で-『夜明けの国』と『蟻の兵隊』の余白- 丸川哲史 112 コラム/「無言館」の絵からⅣ 一枚のイコン画のごとく-画学生・蜂谷清の「祖母の像」 窪島誠一郎 120 軍隊の英語 辛淑玉 122 パリクロニクル③ 力の政治にいかに対抗するか コリン・コバヤシ 124 演劇評/こまつ座「紙屋町さくらホテル」 山口宏子 126連載/平和は実現できる(第7回)超大国の没落 伊藤千尋 130 宇都宮徳馬 人と思想(第7回) 國弘正雄 136 東アジアの平和を求める旅(第4回) 済州-平和の島 徐勝 140 教育/日本の平和研究所めぐり② 岡本三夫 149 運動紹介/特定非営利活動法人ジェン(JEN) 浅川葉子 156 ピープルズ・プラン研究所 笠原光 158 平和の歌/現代の第九-美しい地球のために-J・ラター作曲 門屋留樹 160 オリーブの枝など、ぼくは差し出しはしない ジハード・ラマダーン 162 講演会/緊急ワークショップ 中東戦争の深淵-イスラエルの対レバノンに攻撃をめぐって マスウード・ダーヘル 166 〈消費される〉沖縄から〈創作する〉沖縄へ 桑原友博 178 研究報告/ジーメンス事件再訪④ 兵器製造業者の結託と競争 小野塚知二 184 現地報告/横須賀は今 住民投票に向けて 長谷川曾乃江 188 軍事/「右」は駄目ゆっくり「左」へ-ブッシュ大統領へ物申す 有終の美を飾る道- 岩島久夫 190 米軍再編の現状と歴史的検証 池田五律 194 マンガ/漫画小劇場 西岡由香 201 ワールド・ナウ/アフガニスタン イラク化する紛争、あいまいな国境 牧良太 202 レバノン 戦争の20年を取材して 豊田直巳 206 パレスチナ/イスラエル パレスチナ/イスラエル再訪-「分離」の深化 早尾貴紀 210 ロシア 記者暗殺とロシアの言論弾圧 林克明 214 中国 オルタナティブを求めて-郷村建設学院の生活 佐藤賢 218 韓国 韓国時代劇ブームを越えて-朝鮮王室問題を考える 朱永浩 220 ベネズエラ 新自由主義的経済改革の進展とチャベス大統領再選 所康弘 222 風聞書感/『ここが家だ-ベン・シャーンの第五福竜丸』 冨澤哲郎 226 『竹内好セレクション(全2巻)』 早尾貴紀 228 『思想空間としての現代中国』 鈴木将久 230 『グローバリゼーション・新自由主義批判事典』 正上常雄 232 『地球からの戦争動員~「国民保護体制」がやってきた』 杉原浩司 234 研究所からの案内 237 第2回懸賞論文「宇都宮徳馬賞」募集案内 238 読者の声 239 編集後記 240 |
各号備考 |