| 識別コード | Z0205R0110030 |
|---|---|
| 書名 | 歴史と人物 1974.06.01 |
| 巻数 | 第4年第6号 第34号 |
| 著者 | |
| 出版者 | 中央公論社 |
| 出版地 | 東京 |
| 出版国 | 日本（JP） |
| 出版年 | 1974/06/01 |
| 言語区分 | 日本語 jpn |
| 頁数 | 272 |
| 大きさ (cm) | 21 |
| ＩＳＳＮ | |
| 目次 | 古語捨遺 富士正晴 17 史壇散策 愚候と賢候と 森銑三 18 歴史を学ぶこと 田辺聖子 20 ル・トローネ街道を歩く 黒江光彦 22 身許引受人 渡辺喜恵子 24 石斧の穴 畑山博 26 革命と経済学 清水幾太郎 28 神功皇后新論 渡部義任 44 加島稲荷の人々 上田秋成とその交友 中村幸彦 58 〈対談〉モナ・リザの謎 下村寅太郎 高階秀爾 72 南海に幻の日本人を追って 野間茂 145 極北の強制収容所に生きて（完） 山田四郎 164 〈新連載〉 天智伝ーその一 潦水溢庭 中西進 188 哲学と文献学の相剋 フリートリヒ・ニーチェ（12） 上海時代 回想録（十六） 松本重治 216 〈グラビア〉 私の愛蔵品（谷川徹三ほか） 9 早稲田大学古代エジプト調査隊の記録 13 ぷろふぃーる 71 ハガキ通信 271 人物食物誌 矢口純一 272 特集 私の描いた日本の“人間” 余裕のある時代の風俗 鬼平こと長谷川平蔵 池波正太郎 118 男と政治の理想 野中兼山 大原富枝 110 強烈なイメージの人 有馬正文 菊村到 113 庶民宰相刑死の意味 広田弘毅 城山三郎 90 一途な女の後姿 北条政子 永井路子 124 鴎外荷風に始る 頼山陽 中村真一郎 86 子孫は怖い 武田信玄 新田次郎 94 後藤象二郎の汗 後藤象二郎 三好徹 98 「旗本肝煎彦左衛門」捨遺 大久保彦左衛門 村上元三 130 孤然とした生き方 前野良澤 吉村昭 102 強運の人 寺内正毅 渡辺淳一 106 〈雑談・歴史と人物〉⑰ 蘭学医・杉田玄白ーその日本近代化に果たした役割 緒方富雄 丸谷才一 山崎正和 154 〈書評〉 「日本芸能史論考」（松田修） 小西甚一 178 「ギリシア文化と日本文化」（藤縄謙三） 松平千秋 180 現代とメディア 杉山光信 182 越前一乗谷 水上勉 236 マルカタ遺跡の発掘から エジプト十八王朝の王たち 早稲田大学古代エジプト調査隊隊長 川村喜一 253 |
| 各号備考 |