menu

トップページ雑誌週刊金曜日 2020.9.18

雑誌

識別コード Z0051.3S0580005
書名 週刊金曜日 2020.9.18
巻数 第28巻第34号通巻第1318号
著者 雨宮処凛、宇都宮健児、想田和弘、田中優子、崔善愛、中島岳志、本多勝一 編集委員
出版者 金曜日
出版地 東京
出版国 日本(JP)
出版年 2020/09/18
言語区分 日本語 jpn
頁数 66
大きさ (cm) 26
ISSN
目次 与野党対決新時代へ
12 旧態依然の派閥支配
 アベ政治を継承し食いつぶす菅政権 ◎安積明子
14 逆境に船出する新「立憲民主党」
 民意を巻き込めなかった枝野代表の責任 ◎畠山理仁
16 不正送金で指摘されるセキュリティの甘さ
 ドコモ口座事件の背景にキャッシュレス化政策 ◎鈴木透
17 NHK「ひろしまタイムライン」問題の波紋 ◎植松青児
18 「悲劇の主人公と一体化したい」欲望の危うさ
 「架空の被爆者による差別」を許容してしまった背景
 ◎小松原織香
20 田野大輔著『ファシズムの教室』と対比しながら考える
 「追体験の模倣」に潜む危険性 ◎春乃花
22「ポスト・コロニアル」に向き合わなかったツケが噴き出した
 「次世代継承」より先にやるべきだったこと ◎秋原京
24 リーマン・ショック以降の若者の過労死を繰り返させない
 コ口ナ下の「雇用の危機」のあとに訪れる長時間労働やパワハラによる「危機」
 ◎牧内昇平
30 全国の電力事業者にアンケート
 スマートメーターの電磁波で健康被害が発生したとき、どのような対応をしていますか?
 ◎加藤やすこ
38 メディアウォッチ
 テレビ・会見での「菅vs.石破」勝敗は? ◎臺宏士
 内閣府が促す「記者交流」に警戒を ◎林香里
40 たとえば世界でいま
 タイ/王室批判のタブー破る動き ◎北方農夫人
 ブラジル/政府が先住民にコロナ拡散か ◎石井陽一
 ドイツ/無条件ベーシックインカムに応募殺到 ◎神野直子
42 続き読み物「この男イヤだ」(33)
 ユリ ◎石坂啓
46 自由と創造のためのレッスン(98)
 コロナと創造的破壊 ◎廣瀬純
くらしの泉
34【医療】
 知っているようで知らない「オンライン診療」のなぜなに?
 ◎内藤眞弓
36 新・買ってはいけない(302)
 漢方薬にも添加物が使われている ◎渡辺雄二
話の特集 第559集
48 はまぐりのねごと(81) ◎中山千夏
48 下段倶楽部(81) ◎矢崎泰久
50 なまくらのれん(168) ◎小室等
51 写日記(168) ◎松元ヒロ
きんようぶんか
52 【本】
  『蜜のように甘く」 ◎長瀬海
53 『一人称単数』 ◎高原到
  『5Gクライシス』 ◎松村洋
54 【映画】
  『私たちが生まれた島一OKINAWA2018-』 ◎西村仁美
 【音楽】『ア・デイ・イン・ザ・ライフ』 ◎長利清之
55 【美術】ヨコハマトリエンナーレ2020
 ◎アライ=ヒロユキ
 【TVドキュメンタリー】 ◎ワタナベ=アキラ
56 【TV批評】◎水島宏明
 【本箱】◎斉藤円華(編集部)選
57【著者に聞く】『希望、きこえる?ルワンダのラジオに子どもの歌が流れた日』榮谷明子 
 ◎木村元彦
3 風速計
ただほど怖いものはない ◎田中優子
2 それでもそれでもそれでも(412) ◎齋藤陽道
6 金曜アンテナ 
 ◎岩本太郎、伊田浩之、本田雅和、片岡伸行、平野次郎
10 ジェンダー情報 ◎宮本有紀、田口理穂
11 さらん日記
32 政治時評 ◎市来伴子
33 STOP!9条改憲(66) ◎高田健
44 経済私考 ◎鷲尾香一
45 多摩猫キセキの物語(5) ◎小西修
62 貧困なる精神(574) ◎本多勝一
63 橋本勝の風刺画報(18)
64 読者会から
64 きんようびのはらっぱで(情報欄)
65 ヒラ社長が行く(89) ◎植村隆
66 金曜日から
67 猫様(9) ◎想田和弘
58 言葉の広場
三つの「取り返しのつかない」こと ◎丹羽淳
むのさんの命日に ◎伊藤美年
食料自給率の低さに危機感を ◎永作肇
医療介護の現場では西暦使用を ◎小林豊
「コロナ差別」をする心理状態とは ◎片岡英夫
藤原真理さんの言葉に感銘を覚えた ◎西岡昌紀
金曜川柳 
 ◎金子雄一、小泉親種、甲斐哲也、添野匡、奥田明人
イラストレーション ◎稲垣勝己
みんなの写真展 ◎越智信一朗
61 (株)金曜日からのおしらせ
 論争
 『週刊金曜日』記事をめぐる係争の和解成立に基づく反論文
 ◎奥茂治
各号備考 p.17 特集 NHK「ひろしまタイムライン」問題の波紋 
 日本の戦争報道や記憶の継承の問題として考える
 ◎植松青児
p.18 悲劇の主人公と一体化したい」欲望の」危うさ
 「架空の被爆者による差別」を許容してしまった背景
 ◎小松原織香
P.20 田野大輔著「ファシズムの教室」と対比しながら考える
 「追体験の模倣」に潜む危険性 ◎春乃花
p.22「ポスト・コロニアル」に向き合わなかったツケが噴き出した
 「次世代継承」より先にやるべきだったこと ◎秋原京

戻る

Page Top